15年ほど前に右手環指の陳旧性マレット指の手術をしました。Y字に切開し、スーチャーアンカーで切れた腱をつなげる手術でした。手術後のリハビリから十分な屈曲及び伸展が不十分で、特に屈曲が何かにつかえているようだったためレントゲンを撮るとDIP関節の腹側に異所性骨化が生じ、それが邪魔をしているとのことでした。不自由なら邪魔な骨を除去はできるとのことでした。
特に不自由を感じているわけではありませんが、最近スワンネック変形がだんだん大きくなっていること、関節が写真のまま伸展も屈曲もできずに固まっていることに若干のもどかしさを感じています。
質問は2点です。屈曲が不十分な理由は異所性骨化ですが、伸展が不十分な理由は何が考えられるでしょうか?また、スワンネック変形を治したり、これ以上ひどくならかいようにする方法はありますでしょうか?今のところ、手術は考えていません。