痔瘻手術しないで治ったに該当するQ&A

検索結果:285 件

痔瘻根治手術の経過について

person 30代/男性 - 解決済み

30代男性です。 以前何度か相談させていただきまして、遅ればせながら7月末に痔瘻根治手術を行いました。 手術内容について、担当医より説明を受けておりませんので患部の写真にて判断いただけますと助かるのですが、術中のやり取りを聞く限り、 1)複雑痔瘻 11時、2時方向 (当初の診断では2本の低位筋間痔瘻と聞いておりました。) →シートン法にて処置。 2)慢性裂肛に伴う肛門狭窄 6時方向 →狭窄形成術(LSIS?) を施術されたものと思われます。 【状況】 7日間の入院予定で、初日のオペから5日目に患部より出血、止血のため縫合が必要となったため縫合。止血薬を飲みつつ経過観察として5日ほど経つが、患部のドレナージの赤みは治りつつも、量の減少傾向が見られず現在もまだ入院中。また、朝の痛みがひどく、排便時にも非常に痛い状況が継続しており、朝についてはドレナージが赤く染まっている状況。 【症状について】 オペ後2日程度は痛みもほどほどに問題なく経過しておりましたが、3日目以降、以下の症状が発生しております。 ・排便や小水を我慢する筋肉(括約筋?)の強い締め上げるような収縮が勝手に発生し、患部を含め突き上げるような強い痛みが頻発する。(患部が破けた理由ではないかと個人的に感じている) ・深くリラックスしていると上記現象が発生するため、結果的に寝起きの痛みが激しいのかと推察している。 (あるいは痛み止め切れか。) ・通常時、時たま刺さるような痛みが肛門付近で感じられ気が抜けない。 (ガーゼの接触による痛みかどうか不明。) 縫合後も現象は変わらず継続しており、記載した経過を辿っております。 担当医には以上の内容を共有してはおりますが、経過を見るとのことでしたので他先生のご意見を伺いたく思います。 写真はオペか、経過10日本日の患部となります。

2人の医師が回答

痔瘻手術後の生活について

person 70代以上/女性 -

先日、相談させていただいたあと、16日手術(今回は痔瘻手術のみ・脱肛は術後特に悪化していません)を終え、19日に退院しました。手術日の注意点もご助言いただいたので、おかげさまで下半身麻酔の後遺症もなく、入院中はロキソニンを処方されていたので痛みもほぼなしでした。 いくつか質問があります。 >退院後の注意点は、自宅療養であるということです。家事労働などの通常の労働はしばらく控えたほうが良いです、この日数は、担当医に確認してください。散歩は良いでしょう。 →担当医は、ふつうの生活で良いとのことでしたが、心配性なので、次回の受診(26日)までは、朝散歩(ゆっくり30分弱)以外は、室内ですごし、家事も最小限です。家の椅子は傷に当たる感じがするので、基本座らず、横になったり、立ってPCしたりしています。 1.横になったり、立っているより、歩く方が傷の違和感を感じにくいので、涼しい室内でちょこちょこ歩いていますが、かまいませんか? 2.入院中は、ロキソニンを毎食後飲むように言われました。帰宅後はカロナール(200ミリ2錠、1日4回まで)が頓服です。カロナールは普段から頭痛、肩こり、歯の浮きなどで頓服的に使用している薬ですが、今回は、どのくらいの時に飲んだらよいか迷っています。昨日も今日も朝200ミリを1錠だけでしたが、傷の違和感等は特に変わっていません。カロナール自身に傷の治りをよくする作用がありますか?それとも自分で違和感や重い感じが許容範囲の時は飲まなくても良いですか? 3.傷に塗る軟膏は、なしです。良く洗ってとのことで、ウォッシュレット、シャワー、入浴などでマメにケアしています。ナプキンには、いつもうっすら出血のあとが少しついていますが、しばらくは仕方がないでしょうか? 細かいことで恐縮ですが、ご助言いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

バルトリン腺嚢胞?肛門周囲膿瘍?痔瘻?

person 20代/女性 -

胃が弱く下痢をしやすい体質です。2021年秋に肛門外部にポリープができ手術をしています。 2022年8月頃から肛門と膣の丁度あいだ(左)の皮膚からやや奥まった所に1cm弱のしこりができ、婦人科Aで「軽度のバルトリン腺嚢胞で治療の必要なし」と診断されました。 その後暫く漢方を飲みましたが改善なしでした。 しこりは普段は無痛です。 しかし下痢をしたときにだけ鈍く痛む気がして、肛門周囲膿瘍の類なのではないかと、前述した手術を受けた肛門科を受診しました。婦人科Aを受診したことも伝えました。触診の結果、肛門ではなく膣の領域のしこりで良性という診断でした。 下痢の際に痛むことを伝えると「何度もトイレに行くためではないか」とのことでした。 どちらにせよ良性とのことでしたので、暫く様子を見ていました。 ところが2023年夏にコロナに罹患し、数日にわたって激しい下痢をした際、しこりが水風船のように左足の付け根側に膨らんで痛み、そこから排膿しました。 またその際、汚い話で恐縮ですがオナラか下痢便か不明なものが出そうになったのでキュッと肛門を締めた所、肛門方面からしこりにぼわっと空気か何かが入るような気持ち悪い感覚と痛みがありました。 その後ピルを貰いに婦人科Bに行った際、肛門科でバルトリン腺嚢胞と診断されたこともお伝えして、改めて見ていただきました。上記の空気の件は伝えそびれてしまいました。 位置が肛門と膣の間なのでわかりづらいがやはりバルトリン腺嚢胞だと思う、しこりはあるが中身は全て出てしまっているので問題ない、とのご回答でした。自壊時用のゲンタマイシンを処方されました。 その後も暫くは、水風船部分の穴から時折排膿がありました。 2024年は食事管理をしていたこともあり、大きな下痢はしませんでした。そのうち、水風船部分の穴も治ったのか排膿はしなくなりました。しこりのみ残りました。 ところが2025年1月頃、身体に合わないものを食べたために激しい下痢をしてしまい、下痢の波が来るたびにしこりに激痛が走りました。 またこの際、前回とは異なる場所に水風船状の膨らみができ、それが破裂して排膿しました。 その後、ピルをもらいに行った際に婦人科Bで再度診ていただきましたが、やはりバルトリン腺嚢胞で、排膿も済んでいるのでゲンタマイシンを塗り治癒を待ってくださいとのことでした。 その後徐々にしこりは小さくなり、皮膚面にあるケロイドの様な白い点(アトピーなのでこの様なものができやすいです)を除けば、今ではほぼ分からない位です。 体調管理を行い大きな下痢もしていないため通常時に痛みはありません。小康状態といってよいと思います。 ただ右側も同じ部位に小さなしこりができています。 以前から下痢をした際には右側にもしこりができることがありましたが、いつのまにか自然治癒していました。 このままいつも通り治癒すれば良いのですが(願わくば左もこのまま落ち着くと良いのですが)、右側も同じ様に激しく痛むようになるかもしれないと思うと不安です。 2つの婦人科でも肛門科でもバルトリン腺嚢胞と言われている現状で、もちろん専門家のご見解が正しいであろうことは理解しています。 ただバルトリン腺嚢胞で、下痢とここまで直接繋がった痛みや悪化が起こることはあるのでしょうか。 個人的にネットで調べただけですが、女性の前方痔瘻というものにも似ているような気がしました。 また叔父が痔瘻の手術をしており、遺伝的なものがあるなら可能性はなくはないと感じます。 長々とすみません。 いかが思われますでしょうか。

3人の医師が回答

会陰切開後に繰り返し腫れて膿が出る

person 20代/女性 - 解決済み

現在産後2年ですが、産後の生理再開後から4〜5ヶ月の周期で会陰切開したところが腫れて膿が溜まる症状が出ています。 1〜2回目は婦人科に罹り、穿刺をして膿を出してもらい、抗生物質を服用しました。 3回目は出産した産婦人科にも行った方がいいと言われ、そちらで診てもらいましたが婦人科関係の症状ではなさそうなので外科で、と言われて外科でも診てもらいましたが、膿んでいる場所や、膿が溜まるまでの期間が長いことから初めてみる症状だと言われました。 その際に膿んでいるところを切開し、穴の中を確認したところ穴が腸のギリギリまで達しているとのことでした。 ただ、次の週にもう一度外科で診てもらったところ、傷口も綺麗に治っており、膿も溜まっていない状態だったため一旦様子見で、また同じ症状がでたらもう一度来るようにということで一旦終わりました。 その後5ヶ月経過し、先日また同じ症状が出ましたが、妊娠の可能性があったため、産婦人科の経緯を知っている医師に診てもらい、その際にまた穿刺で排膿をし、現在抗生物質を服用しています。 今までは一度膿を出してしまえばすぐにスッキリして痛みもなくなっていましたが、今回は膿を出した次の日にはまたしこりができて、先ほどしこりが自壊して膿が出てきました。 状況説明が長くなりましたが、お聞きしたいことは4点です。 ・会陰切開した場所で症状が出ているが、会陰切開が原因の可能性はあるか? ・4回繰り返しているうちに症状が悪化してしまった状態なのか? ・現在婦人科や外科に罹っているが、肛門外科など専門の病院にも行った方がよさそうか? ・肛門周囲膿瘍や痔ろうだった場合妊娠中でも手術可能か? 以上です。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

3ヶ月前に痔核根治手術を受け、治りが悪いため他院を受診したら痔瘻の診断をされ手術を勧められました。

person 30代/女性 -

11月13日に内痔核・裂肛・肛門狭窄による痔核根治手術を受け、その後悪化はしなかったものの傷の治りが遅く、手術後も受診を続けて12月27日を最後にだいぶ良くなってきているので様子を見てほしいとの診断を受けております。 1月と2月の生理前に一日ずつ便秘の日があり、翌日排便した際に少し便器に血が垂れる程度の出血はありましたが、その時の出血は処方された注入軟膏を使用して改善しました。 2月中旬になっても少し排便時と排便後の痛みがあり、紙で拭くとやや付着する程度の滲出液の分泌が見られ、手術を受けた病院が遠方であったため一旦別の病院で11月の手術の件を伝えた上で診てもらったものの、急に痔瘻の診断を受けて手術を勧められました。 前回の手術時には痔瘻の話は一切ありませんでしたし、出血は上記の便秘時以外には見られず、症状も痛みと滲出液の分泌だけなのに、問診と触診だけで痔瘻と診断されたのが気がかりです。 紙で拭くと手術後から見られたやや茶色っぽい液体がつくことはありますが、膿という感じではありません。 このような状態でも、痔瘻の可能性はあるのでしょうか?

1人の医師が回答

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