癌性腹膜炎 30代に該当するQ&A

検索結果:82 件

子宮頸癌より転移し癌性腹膜炎

person 30代/男性 -

一週間前、母親が腹が痛み、張りもあり苦しいとのことで、病院にかかり即日入院となりました。 入院し、腹水を抜いて頂き、検査を行い、腺癌が発見されたとの報告を受けました。 CTの結果、S状結腸が癌(子宮頸がんの疑い)が原因で萎縮しており腸の流れが悪くなっているとの説明ありました。その後イレウス管を通す処置を試みたのですが管が通らず、人工肛門の手術を行うことになりました。 手術前の説明ではS状結腸の手前もしくは大腸のどこかとの説明だったのですが、S状結腸が腹膜に癒着していること、大腸が膨満しすぎており盲腸周辺で破損しピンホールが開いていることが判明したため、回腸に人工肛門が付けられました。再度強い痛みを感じ始め2日も待たされた事を考えると歯がゆい思いがしております。 手術の際、大網に転移が見つかり、その細胞を検査に出しておりその検査に2週間ほどかかるとの事で、その結果をを見て治療方針を話し合うことになっております。 なお母親は、約一年前、子宮頸がんが発見され、子宮全摘出の手術を受けています。1A期でした。その後三ヶ月毎の定期訪問では異常は見られていませんでした。 主治医の予測では、今後は全身の抗がん剤治療に移行するだろうとの事です。 ただ母親が3ヶ月毎の定期訪問にもかかわらず発見できなかったこと、待たされ過ぎたため大腸が破損したのではと疑っていることなどで病因に対する不信感があります。 【質問】 ・こういった症状を専門的に扱う医療機関を教えてください。 ・根治させる可能性はないのでしょうか? 以上です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

母(70歳)のC型肝炎⇒肝臓癌による癌性腹膜炎

person 30代/女性 -

母は、平成8年頃に子宮癌を克服後も体調が悪く、平成10年頃にようやくC型肝炎であることがわかり、これまでC型肝炎、肝硬変、肝臓癌と付き合ってきました。 今年5月にいつも通り大学病院で肝臓癌RFAを施術退院。その後、重度の風邪をひいて寝込み、近くのなじみの内科で点滴を毎日受け、腹水がたまり始め、腹が破裂せんばかりになったので、術後診察に行った所、利尿剤も効かず、手のうちようがないということで、近くの国立病院に転院しました。 今月初旬に、主治医より「肝臓の皮で覆われていた腫瘍が破裂したと思われ、腹膜に転移。肛門から心臓の近くまで全体的に腫瘍があり、未分化型と思われる。現在の医学では治療法はないので、腹水を抜いては養分を戻すという緩和治療となる。余命3ヶ月。」と宣告。今まで、肝臓癌と闘ってきて、最後は肝不全との戦いを想定していた為、急な話に動揺しています。腫瘍は、大きいもので6センチ程度を複数確認。1〜3センチも複数確認。 腫瘍を全摘して抗がん剤を打てばと問うた所、内臓を全て取ることになるから無理、と回答。抗がん剤効果はほとんどなく、むしろ副作用で、食べられなくなり、起きれなくなるから、薦めませんと指導されています。 現在は、モルヒネ(パッチ)による痛みコントロールと、腹水を血管循環させるための皮下カテーテル導入を視野に入れ、7月10日に針で腹水を抜く処置をしました。結果は、熱もなく、1週間の自宅外泊をして、車いすで買い物に出かけた程です。今週末も、外泊許可を頂きました。寝れないそうです。本人にまだ告知もしていません。 大きな腫瘍だけを摘出して延命することはできますか?本当に3ヶ月でしょうか? 本人は、心臓血管バイパス手術も経験しているだけに、今回はつらかったと言っているものの、とても3ヶ月後にいなくなるとは思えないリアルな生活をしています。

2人の医師が回答

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