癒着性イレウスに該当するQ&A

手術の合併症 膀胱がんで、膀胱全摘（回腸導管）をします。私の場合リンパ節廓清（標準廓清）も行うということですが、膀胱所属リンパ節は、神経の内側になるので子宮全摘のリンパ節廓清より下肢のリンパ浮腫のリスクは少ないと聞きましたがどうでしょうか。リンパ浮腫のリスクは、覚悟したほうがいいのでしょうか。 腸の癒着 ロボット支援下の腹腔鏡手術の予定ですが、以前卵巣嚢腫（左側摘出）と虫垂炎の手術で開腹していて腸への癒着がある可能性があります。今回、膀胱、子宮、卵巣（右側）尿道？を摘出しますが腸への癒着、腸閉塞のリスクは高いのでしょうか。術後、数年経ってからのイレウスのリスクも心配です。

腸管癒着症によるイレウス再発を治すために、手術をすることになりました。 腹腔鏡下で剥がしていくようです。すべての術前検査は終わり ９月または１０月に行う予定です。 ４月に盲腸の腹膜炎になり、抗生剤で散らす治療をし(後から聞いたのですが周囲に膿瘍があると抗生剤は効果がなかったらしいです)クロストリジウムトキシン腸炎になりました。この時かなり酷く、麻痺性イレウスにもなり、１日２０回以上の下痢と高熱で ３か月近く回復しませんでした 今回の手術でまた抗生剤を使用すると思うのですが、CD腸炎になった場合 、抗生剤を使うとまたCDになる可能性があるのでしょうか? 前回入院した大学病院と今回手術予定の病院は違います

現在、卵巣機能低下症(29歳〜)と小腸イレウス(24歳〜)で通院中です。 卵巣機能低下症になる前には月経時に、下血もありました。腸管子宮内膜症を疑い上・下部内視鏡や造影検査、CTなど精査しましたが、原因はわかりませんでした。 あるドクターによると腸管の外側に内膜症があった場合は内視鏡などではわからないと聞きました。 1.来週、子宮卵管造影をするのですが、その検査では腸管子宮内膜症を見つけることができますか? 2.また卵巣機能低下症になった原因は腸管子宮内膜症と関連性はあるのでしょうか? 3.腸管子宮内膜症であった場合、癒着を除去し、子宮と卵巣を全摘すれば、小腸イレウスの恐れは完全になくなりますか? 4.最近は閉経状態が1年ほど続き、エストロゲンとプロゲステロンを補充しています。薬で生理を起こした際、月経時にイレウスになりやすいです。閉経状態では子宮内膜症による痛みは起こらないのですよね?閉経状態なのだから、イレウスの原因を子宮内膜症と関連付けるのはやめた方が良いでしょうか? 以上、回答お願いします。

潰瘍性大腸炎でIACAの手術してストーマクローズを終えて三か月がたちますが、癒着もあって通過障害のためにイレウスをくりかえしています。ストーマだったところの傷周囲が痛みます。気の性かもしれませんが膨れている時もあったりします。痙攣性だったりピリピリといたんだりしていてこの何日かは吐き戻す事もあり、食事もスープなどに切り換えました。便は幸い出るようになったのですが、また繰り返すようならオペと言われており主治医の元に行くべきか悩んでいます。(仕事復帰したばかりで休みずらい)貧血症状・不整脈・関節痛・微熱も現れているので良い状態でないのはわかっているのですが手術がもう怖いです。また癒着するとも聞きますがどうすればいいでしょうか…

水曜日まで軽い癒着性腸閉と脱水症状で一週間入院 帰宅後昨日から頻便と排便時の肛門痛と下腹部痛があります 下血はありませんが、渋り腹が続いたので、トイレから出れなかっこともあり、裂肛になったようですしたのでネリプロクトを使用し裂肛は楽になりましたが 水様便と腰痛 高熱はありませんが微熱はあります いつもならやり過ごすのですが、イレウス直後に回腸嚢炎になるのでしょうか？ 受診するべきでしょうか

70代母親が9月5日から癒着性腸閉塞で入院しております。以前子宮筋腫での子宮全摘出術、虫垂炎での手術を受けております。虫垂炎では術後腹膜炎を併発しております。今回入院時よりイレウス菅を入れての治療が開始され、16日にやっと水分が開始経過でイレウス菅が抜かれ、食事が開始となり徐々に食事形態が上がり20日には常食になり、本日退院の予定でした。しかし21日に腹痛があり検査の結果で絶食、点滴治療が再開されました。そして昨日も検査があり、昨日担当の先生から、状態では排ガスがあっても造影検査では小腸にまたガスが溜まりやすい状態になっていて、もう暫く様子をみて改善しないようなら、イレウス菅を再度入れ、それでも改善しないようなら腹腔鏡手術をと説明されました。手術しなくても経過改善出来ればとのお考えのようですが、母親自身が先生に、イレウス菅で苦しい思いをしているし、それならイレウス菅を入れるのであれば手術して少しでも原因を確認して治療して下さいと訴えてました。先生からは手術してもまた腸閉塞は繰り返す人は繰り返すので、負担を少ない方法を考えてます、との意見でした。それでも今まで入院期間が長いと感じていたところ、また初めの状態に戻ってしまった母親の不安、体調の辛さ、ストレスを考えると、母親の気持ちを尊重させたいと思いますが、治療的にはどうなのかとご意見を頂きたく思います。宜しくお願い致します。

何度も申し訳ございません。 今イレウス管挿入約1週間ちょっと経過してます。造影剤ではなんとか通った状態ですが 一部狭い箇所があります。進行性胃癌の為 「癌性腹膜炎による腸の癒着」を疑わらずを得ないと言われてますが 今日までの検査結果で癌の転移と思われる部分は何もありません。 担当医師からはただの癒着なのか癌によるものなのかはっきりさせた上で今後の治療方を改めて考えたいとの事で開腹手術をすすめられました。私的には何か100に1つでも癌転移と思われる要素があれば抵抗なく開腹手術に挑めるのですが何もない為いまいち手術に踏み込めません。確かに明確にするには開腹しかないと思いますが さらに癒着を引き起こす等のリスクもあるとネットでみました。 胃癌の時の10時間にも及ぶ大手術に比べればたいした事はないのだと思いますが 開腹となるとやはり不安です。 開腹に伴うリスクや手術時間 また開腹以外に何か良い方法があれば教えて下さい。

71歳の母が9月17日の朝方から、腹痛。午後から、吐気も伴い、ただの腹痛ではない様子で、夜に総合病院を受診、腸閉塞の診断で、18日からイレウス管治療が始まりました。当初保存的治療で数日、様子をみる診断でした。しかし、検査結果で、２日後の20日夕方、手術する事になりました。当初より、閉塞の原因は35年前に子宮内膜症により、子宮を全摘出した手術の際の癒着が引き金との見立てで、この開腹も癒着を取り除くためと私達身内も受け止めていました。結局、癒着による窪みに小腸が入り込み、浮腫みが酷かったとの事で、小腸を戻し、窪みを塞ぎ、小腸切除はせずに手術を終えたと説明がありました。 術後、イレウス管も外しました。しかし、翌日以降、ガスは一度出ただけ、便もほんの少ししか出ず、10日間口からは、多少の水分補給と大建中湯の服用のみ。お腹のハリが治らず、吐気も再び始まり、10月2日に再度イレウス管。その翌日、造影剤検査で、どうしても、小腸に通りの悪い部分があり、バルーンで改善しなければ、再手術との診断で、結局10月3日夜に二度目の手術、今回は小腸切除しました。疑問なのは、何故、最初の手術の際に小腸切除しなかったかということ。高齢である事も考慮し、切除せず、改善の可能性があったため、医師は二度目の手術も考慮に入れながら、最初は切除は回避したのでしょうか？身内としては、二週間後に、二度目の手術など、体力を考えると、不安でたまりません。結局、やはり子宮手術の際の癒着が原因箇所がいくつかあり、今回は切除したとの説明でした。この、二度にわたる手術は、最善の治療でしょうか。現状は担当医を信じるしかなく、お任せして、今後の回復を祈るばかりですが、全身状態も、腸閉塞も、この先どうなっていくのか…。気がかりな点ばかりです。

68歳、義母の相談です 去年5月にすい臓癌stage4、腹膜播種と 診断を受け十二指腸ステント、胃~胆管にステント留置（HGS） 化学療法（ゲムシワビン、アブラキサン）を 開始しました 11月、十二指腸ステントが小腸まで落ち 腸閉塞になり、手術でステントを除去しました 12月、腫瘍マーカーに上昇傾向があり 化学療法をS-1に変更 今年の4月末に腹痛、嘔吐があり 救急にて検査をしてもらい 去年の11月に手術をした所が 癒着または服播種による腸閉塞 イレウス管を留置し症状は改善し 5/7にイレウス管を外し食事を開始 しかし、5/12に腹部症状が再燃し CTを行うと初回と同様の部位の腸閉塞を認めた イレウス管留置→取り外し後に再発したことから 通常は手術を検討するが、画像上は大腸辺りの 閉塞も否定出来ず、仮に手術をしても 腹膜播種が進行すると同様の腸閉塞を 繰り返す可能性が高い 手術対応はない。化学療法の再開も難しい 今後はイレウス管留置したまま、療養型病院の転院を検討する と、説明を受け愕然としています 搬送してもらった時は検査をして イレウス管を入れてから状態を見て 食事を再開し治療や何か変わった事があったら 連絡すると言っていたのに 二回目のイレウス管を入れる時も連絡はなく 昨日、経過をお伝えするので病院に来てくれと 言われ、上記のことを言われました 義母は食べることが好きで 二回目のイレウス管を入れても、また食べられるようになると思って治療を頑張ってきたのに 予想もしてないことを言われ ガッカリする義母が望むことも 全て却下されました 癌が治らないことは分かっていますが せめて、物を食べたい！と言う義母の望みを 叶えることは無理ですか？ 長くなってしまいましたが よろしくお願い致します

対象者は80歳代女性です6カ月程前に下部食道に食物残渣多量に停留にて通過障害による嘔吐のため入院しました。絶食しCT、内視鏡検査にて食道裂孔ヘルニア(傍食道ヘルニア)との診断となり胃、十二指腸、狭窄・壁肥厚等認めず1週間後通過良好にて退院しました(既往として癒着孔絞イレウスにて腸切除ですが前回、今回もイレウスは異常なしです) 1.今回も同症状にて絶食入院となり食道下部通過障害ですが、繰り返したしますか? 2.半年前に内視鏡精査にて腫瘍、狭窄等否定されてますが今回も可能性は低いでしょうか? 3.食道裂孔ヘルニアとすれば、粥や葉物野菜、白身煮魚等消化によいものを食してますが、防げないもの でしょうか?宜しくお願いします