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昨年6月に急性骨髄性白血病(予後良好群)と診断され、抗がん剤治療で、寛解導入療法、地固め療法にて、遺伝子レベルで寛解となりました。最近の骨髄検査で遺伝子レベルで再発をしていると言われ、近いうちに骨髄移植を勧められています。 体の中のがん細胞が少ないほうが負担がないとのことですが、自分としは骨髄移植はリクスが高いため、他の方法がないのかと迷っています。 いずれ血液検査レベルで再発すれば移植しかないとは思いますが、今の段階で移植に踏み切ったほうが良いのでしょうか。ご意見をお聞かせいただけますでしょうか。
1人の医師が回答
70歳の母のことです。 急性骨髄性白血病を患い、寛解導入、地固めで寛解となりましたが、退院半年後に再発。 その後、ベネトクラスクとビザータ?の治療を外来で続け、1年後の現在、再再発となりました。 これから入院でflag療法を行う予定です。 お聞きしたいのは、移植が可能かどうか、flag療法の効果はいつまで期待できるかです。 担当医師からは、「65歳以上は移植できないことになっている」と言われたと母は言います。 高齢ですが、身の回りのことは自分でできていたので臍帯血移植はどうかと思っていましたがやはり高リスクでしょうか。 また、flag療法についてあまり情報が見つかりません。治療を行い、どのような経過をたどって、いつまで効果が期待できるかを知りたいです。 よろしくお願いいたします。
本日は医療機関の受診はしていません。 高校生がインフルエンザ回復後すぐにまた高熱を出したため、白血病など免疫機能に影響する疾患があるのではないかと、とても心配しております。これほどの短いスパンで別の感染症にかかることも、普通にあることなのでしょうか。
13人の医師が回答
61歳男性です。 7月に急性骨髄性白血病発病(FLT3-ITD変異陽性、染色体正常核型)により抗がん剤治療を受け8月に寛解しましたが、抗がん剤終了直後に真菌性の重度肺炎を発症したため抗生剤での治療を続け、9月末に退院しました。現在は在宅でゾスパタによる地固め療法を継続しています。 入院中は重篤な肺炎と腎臓の数値が良くなかったため 担当医からは、今後の治療として骨髄移植は採用できないと言われていましたが、先日通院検査でCTスキャンの結果、肺炎がほぼ消えたため骨髄移植が妥当性のある選択だと言われました。このままゾスパタによる在宅治療を継続するか骨髄移植を受けるか、どちらの方針で進めていきたいか意思決定しなければいけません。退院後約2ヶ月が経過し体力も少しずつ回復しつつあり日常生活のペースが戻ってきているので、できればこのままゾスパタ継続で完全治癒を目指すことができればと思いますが、可能でしょうか?それとも骨髄移植を受けるのが最善の選択でしょうか?骨髄移植はとても強い治療のため、前処置や術後における様々な副作用やリスクがあると聞きました。骨髄移植を受けるとしたら、どのような副作用やリスクがあるのかについてしっかりと理解しておきたいと思いますので、できるだけ詳細なご説明をいただければ幸いです。よろしくお願いします。
2021年9月骨髄検査により骨髄異形成症候群と診断(染色体異常5.7.17.22などあり) 骨髄芽球4.6% 2022年1月よりビダーザによる治療開始 12クールほどしましたが血液検査の数値が 悪く2023年5月骨髄芽球29.8%で白血病に 移行しました 1ヶ月ビダーザ...
アメリカ人の夫69歳の相談です。米国本土で2022年6月に急性骨髄性白血病を発症し、シタラビンで導入+地固め3回の化学療法を2022年12月に終え、芽球細胞も0%で寛解に至りました。特に2,023年2月から6月は元気を回復してふだんの生活に戻り、治癒することを祈っていましたが、2023年6月に再発しました。NPM 1 FLT3と診断されています。ヒドロキシカルバミド(この薬が強かったせいか途中肺炎を起こしたり腎臓の機能が低下しましたが今は回復しています)の投薬後、ベネトラクラックスとデシタビンを1サイクルを受けました(最終日は7月26日)。米国本土の病院で治療を受け8月16日に退院後、週に二度通院し、血液検査の結果により血液と血小板の輸血を受けています。本日(8月31日)の血液検査の結果はヘモグロビン値6.5L、血小板値7L、中好球値260L(中好球値が500Lになれば2サイクル目の化学療法を検討すると聞いていました)。化学療法後40日もすれば血液カウントが回復するのに、60日を過ぎても回復しないのは骨髄の機能が回復していないということではないかということで(骨髄抑制でしょうか?)余命数カ月から1年と言われ、希望を失っています。 1. 骨髄の機能を回復する投薬などの方法がありますか。 何度も移植(骨髄、さい帯血、幹細胞)の可能性を尋ねましたが、69歳という年齢もあり、良い返事がありません。 2. 日本での治療で“ミニ移植”という言葉を目にします。日本で移植を得意とする治療先を探すべきでしょうか。 3. 現在のところ、芽球細胞は0%ですが、生じれば再度ベネトラクラックスとデシタビンの化学療法を受けるしかないでしょうか。 4. 何とか延命できる臨床試験等を探すにはどのような手段がありますか。 5. 髪が抜けるのに続き、体中の皮膚が二度剝けていますが、普通のことですか
急性骨髄性白血病を患い、退院して約1年ほどです。2ヶ月ごとにWT1を測っていますが変動を繰り返しており、70,50,110,50,260と推移しており、今回260と最高だったので心配になりました。再発兆候でしょうか? 医師は今後も上り続けたら注意、再発の場合は1000くらいに上がると言ってます。WT1はあまり正確ではないのですか?心配しなくても大丈夫でしょうか?
昨年、拡張型心筋症と診断されました。今年になり、体調不良で受診し、急性白血病と診断され、さらに、急性腎不全も発症。白血病の治療は困難で、突然容態が悪化する場合もあるといわれました。余命は、どれくらいでしょうか?
ネットでは昔のデータも多く混乱するのですが、急性リンパ性白血病(30代男性)の5年生存率は半数以上と思って良いでしょうか?といっても、まだ詳しい検査結果は出ていないのですが… ちなみに、5年生存率とは、5年間生きている人の割合のことなのでしょうが、それは、5年間のうちに再発した人も含めるということで合っていますか?
慢性リンパ性白血病を5年ほど前に発症し、定期モニターしてきましたが、11月8日より入院治療を開始しました。入院二日目よりカルケンス(100MG)を一日二回投与の単独療法を開始しましたが、5日が経過した血液検査の結果は、入院時約9.7万だった白血球数が12万まで上昇しました。併用薬としては、バクタ、アスクロビルとフェブキソスタットです。そこで質問なのですが、一般的にカルケンスの効果は投与後どのくらいで判断するのでしょうか?本人的には首や脇の下のシコリはやや改善したように感じております。また、仮にレスポンスが見られない場合、続けて別の内服薬(イブルチニブなど)での治療に切り替えるのか、または抗がん剤の投与を開始するのか、どのように治療を進めるのがベストなでしょうか?具体的に考えられる治療法をご教授頂けますれば幸いです。
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