呼吸器関係を専門にされている医師の方のお聞きします。
元々非喫煙者ですが(但し父が以前ヘビースモーカーだったので少年期に受動喫煙しています。また少年期に百日咳にかかりました)、ドックを受けたところ、昨年からCTで肺気腫と診断されました。肺機能検査やX線は異常なしです。息切れ等の自覚症状はありませんし、肺機能検査の数値も、5年前、10年前と比べ、肺活量を除き(加齢のせいか漸減している)、ほぼ変わりません。ドックの指摘では、「経過を見ましょう」としかなく、これで良いのか不安です。そこで、以下の点についてお尋ねします。
1.発症した年齢(64歳)、非喫煙者などの特性から、今後の進行具合は緩やかなのか、それとも急激なのでしょうか(数年後には酸素ボンベ状態?)。
2.インフルエンザワクチンを接種したり、風邪をひかないようにする以外 に、日常生活上、悪化を少しでも食い止める手立てがないのでしょうか(喫 煙者なら禁煙という最善策があるわけですが、非喫煙者なので)。
よろしくお願いします。