皮下腫瘍 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:82 件

母(70歳)のC型肝炎⇒肝臓癌による癌性腹膜炎

person 30代/女性 -

母は、平成8年頃に子宮癌を克服後も体調が悪く、平成10年頃にようやくC型肝炎であることがわかり、これまでC型肝炎、肝硬変、肝臓癌と付き合ってきました。 今年5月にいつも通り大学病院で肝臓癌RFAを施術退院。その後、重度の風邪をひいて寝込み、近くのなじみの内科で点滴を毎日受け、腹水がたまり始め、腹が破裂せんばかりになったので、術後診察に行った所、利尿剤も効かず、手のうちようがないということで、近くの国立病院に転院しました。 今月初旬に、主治医より「肝臓の皮で覆われていた腫瘍が破裂したと思われ、腹膜に転移。肛門から心臓の近くまで全体的に腫瘍があり、未分化型と思われる。現在の医学では治療法はないので、腹水を抜いては養分を戻すという緩和治療となる。余命3ヶ月。」と宣告。今まで、肝臓癌と闘ってきて、最後は肝不全との戦いを想定していた為、急な話に動揺しています。腫瘍は、大きいもので6センチ程度を複数確認。1〜3センチも複数確認。 腫瘍を全摘して抗がん剤を打てばと問うた所、内臓を全て取ることになるから無理、と回答。抗がん剤効果はほとんどなく、むしろ副作用で、食べられなくなり、起きれなくなるから、薦めませんと指導されています。 現在は、モルヒネ(パッチ)による痛みコントロールと、腹水を血管循環させるための皮下カテーテル導入を視野に入れ、7月10日に針で腹水を抜く処置をしました。結果は、熱もなく、1週間の自宅外泊をして、車いすで買い物に出かけた程です。今週末も、外泊許可を頂きました。寝れないそうです。本人にまだ告知もしていません。 大きな腫瘍だけを摘出して延命することはできますか?本当に3ヶ月でしょうか? 本人は、心臓血管バイパス手術も経験しているだけに、今回はつらかったと言っているものの、とても3ヶ月後にいなくなるとは思えないリアルな生活をしています。

2人の医師が回答

粉瘤と診断で病理で隆起性皮膚線維肉腫となりました。

person 30代/女性 -

30歳女性です。8年前からお腹に紫のしこりがあり、たまたま皮膚科に行く用があったので、ついでにとみてもらったら粉瘤との診断で約2cmぐらいの大きさになっていたため10月末ぐらいに3日間入院し切除しました。 その後、11月中旬に抜糸もかね、病理検査の結果を聞いたら、なんと粉瘤ではなく皮膚繊維種というもので、多分悪性かもということで、もう少し切除が必要と言われました。 ただ、自営業で仕事もあり、またすぐに1週間ほどの入院というのができないため、相談して仕事が落ち着く今年の5月に手術することにしました。 ただ、もらった病理検査の結果では、 組織診断が「Dermatofibrosarcoma protuberans」と書かれており、「腹部正中やや右側部の皮膚結節の摘出検体で、被膜形成はなく、真皮から皮下にかけて紡錘型の腫瘍細胞な皮膚付属器を取り込みながらstoriform構造をとって増殖する像をみる。腫瘍は細胞成分に富み、異型をみることから免疫組織化学染色を施行した。紡錘型細胞はCD34(+)となり、Dermatofibrosarcona protuberansと考える。切除底に腫瘍細胞をみることから、全摘されてない可能性が高い。」 と書かれております。素人ながら、調べましたら「隆起性皮膚線維肉腫」で、癌なのではないか?と不安になりました。 先生からは一応仮には摘出しているし、あくまで全摘されていない可能性の残りの部分を広くとるだけだし、元の腫瘍自体もまだ筋肉や内臓にも達してないから、急がなくても大丈夫とのことでした。 でも、癌であれば転移するんじゃ、、、と不安です。ただ、8年近くほっといてるので大丈夫な気もします。 これはどうなのでしょうか?

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)