皮膚腫瘍 がん手術・治療法に該当するQ&A

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基底細胞癌の手術(皮膚移植)と放射線治療について

person 30代/女性 -

お世話になります。先日こちらの方で相談させていただいた顔面の鼻の左側にできた基底細胞癌の治療方についての相談です。ものと腫瘍は1.5センチくらいで、現在最初の手術跡が3センチほどに入っている状態ですが、現在とりのこしがあるため再手術待ちです。本日最初に手術を行った病院から紹介していただいた別の病院の先生の方に見ていただき、癌の状態や治療法について説明を受けてきました。先生のお話では、わたしの基底細胞癌の種類は浸潤の強いタイプ?で治療法としたら手術で今の傷から0.5cmあけて取るか、もしくは元の腫瘍の大きさから推測して0.5cmあけて取った後人工的な皮膚で覆い、その後検査で問題がなければ形成外科の方で皮膚移植をして再建してくださる方法か、通院で放射線治療を行う方法があるとお話されていました。この場合、やはり不安なのが皮膚移植についてなのです。段差にならないように厚めの皮膚を移植するとのお話でしたが、先生は元のようには戻らないととお話されていました。切除とくらべると、皮膚移植はやはり傷跡や見た目の違いは大きくなるのでしょうか。最初に腫瘍を切除していただいた傷が3センチほどありますが、きれいになってきていただけにとてもショックです。このような手術の跡については、個人の感じ方や、体質的な個人差のあることも承知の上ですが、どのような傷跡になるのか想像ができず悩んでおります。今日のお話ではあまり放射線治療について踏みこんだお話はありませんでしたが、もし放射線治療を選んだ場合、こういった傷跡を心配せずに治療できるのでしょうか。再発の可能性はやはり高くなりますか。いろいろと質問をして申し訳ありませんが、今回想像していた以上のお話で、もしそれほど目立つような傷跡ができるようなら、あまりにショック過ぎて立ち直れなさそうです。アドバイスをいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

手術か術前化学療法かで悩んでいます

person 30代/女性 -

初めて質問致します。39歳女性です。6月上旬に乳腺専門の病院を受診、エコー・マンモグラフィ・組織診を行い乳がんの診断を受けました。CT、MRIの結果、浸潤性乳管癌。ER(-)PgR(-)Her2が3+陽性。腫瘍径7cm、リンパ節転移あり、遠隔転移はなしでした。 主治医から提案された治療は術前化学療法(エンドキサン+ファルモルビシンを2週に1回を4回、その後ドセタキセル+ハーセプチン3週に1回を4回)を行いその後手術。残りのハーセプチンは手術後に行う。また手術後に放射線治療を追加する場合もある。画像診断は最初の抗がん剤後(2か月後)と次の抗がん剤後(その4か月後)との事でした。 インターネットの相談サイトを参考にし、腫瘍を残している事が心配な事、また進行が速い気がする事(胸の痛みが継続し、初診から1ヶ月の間に皮膚の赤みが1cmぐらいから5cm程度に広がったこと、しこりが大きくなっている感じがする)、抗がん剤投与中に腫瘍が大きくなってしまう事が心配だと伝えると、しこりが増大している等何かある場合は途中で画像評価をいれ治療を再度検討する。またどの抗がん剤が効くか見極める為に術前化学療法を行うと言われました。そして微小な画像上みえない癌が血液等で全身をまわっているため化学療法は行った方が良いと言われました。 上記の事に加え手術先行だと手術は1カ月後、抗がん剤治療は手術後1カ月後(今から2ヶ月後)と言われ、治療が遅れていく不安から来週術前化学療法を行う治療を受けることにしました。手術は全摘をする予定です。 しかしいろいろ資料を読むとこのままで良いのか悩んでいます。手術も化学療法も主治医の言う様に時間がかかるものなのでしょうか。(病院のスケジュールの関係もあるとは思うのですが)子どもも2歳と小さいので最善の治療法を選びたいのですが、アドバイス頂けると助かります。

3人の医師が回答

再発乳がん(ホルモン陽性/HER2陰性)の治療法

person 50代/女性 - 解決済み

閉経前の50歳です。 7年前に右乳がんの温存手術を受けました。腋窩リンパ節はレベル1まで郭清、術後は放射線療法+ホルモン療法(ルミナルA:ノルバデックス5年)を行いましたが、2年前に再発、右乳房を全摘し、腫瘍は取り切れたとのことで無治療となりました。 今年早々に、今度は左腋窩リンパ節に再発が見つかり、2月に腋窩リンパ節郭清(レベル3まで)の手術を受けました。 病理ではレベル1に1つ転移があったのみ(ルミナルB、Ki-67は42%)で、この手術の際、右胸皮膚の小さなしこりも(術前のPETには写りませんでしたが)併せて摘出したところ、がんであることが分かりました(ルミナルA)。 現在、術後の化学療法(TC療法 4クール)が終わり、今後の治療法として主治医からは、以下のいずれかの選択を求められています。 A.ホルモン療法(ノルバデックス単独) B.ホルモン療法(フェソロデックス)+分子標的薬(イブランス) 自分としては、ノルバデックス5年服用でも再発したことを考慮するとAではない、と考えておりますが、 1.治療法Bの選択は、適切でしょうか。もし、そのほかの治療法が考えられましたら、ご教示ください。 2.Bは何年間、継続するものでしょうか。副作用と費用面で心配があります。 3.閉経も遠くない年齢と思いますので、例えば、アロマターゼ阻害薬で閉経状態にし、閉経後の薬物療法を今から行う、などの方法はあるものでしょうか。また、これまでに、LH‐RHアゴニスト製剤は使ったことがありません。 4.術前(2020年1月)のPETでは、他の臓器への遠隔転移は見つかっていません。そのため、領域内再発か遠隔転移なのかは不明ですが、化学療法が終わった今、全身状態を調べなくてよいものか気になっています。また、今後の再発や転移はどのように調べていくものでしょうか。

1人の医師が回答

痔瘻のがん化を心配する必要はありますでしょうか。

person 30代/男性 - 解決済み

痔瘻がんの可能性を疑う必要があるか教えて下さい。 痔瘻は10年経過したIILc低位筋間痔瘻の複雑なもで、今年2月に根治手術をしました。(痔核も3箇所ALTA注射しました。) 現在は、術後3ヶ月でシートン法による治療を受けています。手術時に生検はしなかったとのことです。 クリニックの主治医によると、執刀医(主治医とは別の医師)が、手術時に摘出したものの硬さや状態を確認し、生検は不要と判断したはずだから、がんの心配はないと言っていましたが、信用できますでしょうか?また今後がん化を心配する必要はありますでしょうか? 手術前の痔瘻の状態としては、若干腫れており、押すとかすかな痛みがあり、皮膚の内部に痔瘻のしこりを触れていました。1度透明な水のような腸液?が出て下着が濡れたことがありましたが、その他目立った分泌物はありません。 術後に、便が柔らかい時、痔瘻の穴の跡?から便が出ることがありました。今はシートンの締め付けによる痛みはありますが、それ以外の痛みはありません。 本件とは別件で、1月前に陰嚢内に結節ができ精巣腫瘍の精密検査を行いましたが、悪性ではないとの判断でした。その時にMRIと胸腹部CTを撮り、陰嚢付近の画像を診てもらっているので、もし近くの痔瘻が悪化していれば画像診断で引っかかっているのではとの、淡い期待もあります。結節の原因として、痔瘻による炎症や瘢痕の可能性も疑われていたので、複数の泌尿器科医が痔瘻付近の画像を診ています。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

腹腔洗浄液の診断と予後(大腸がん)、副作用軽減法

person 60代/男性 -

よろしくお願いします。 父が12月17日に上行結腸癌のため腹腔鏡下手術を受け、1月22日に術後の診断を受けました。 原発巣が一部se、近傍のリンパ節に転移が3つのstage3a、原発巣の病理診断は中分化、腹腔洗浄液の診断で3bといわれました。CEAは35→9.6まで下がりました。 質問は3つです。 1.腹腔洗浄液診断の意味 腹腔洗浄液診断結果は、大腸がん治療においてどのような意味を持つのでしょうか。予後や再発(遠隔転移の発生)をどの程度予測することが出来るのでしょうか。 腹腔洗浄液の診断については、大腸がん治療ガイドラインには記載されていないようで、よくわかりませんでした(ガイドラインサポートハンドブックなどもみましたが、のっていないようです)。今年の1月にガイドラインの改定案も出たようですが、こちらのガイドラインには追記されているのでしょうか。 2.CEA値の推移 CEAの下がり方はいかがでしょうか。少し、穏やか過ぎるような気がします。もし、微小腫瘍の遠隔転移の可能性があるなら、早めに手を打ちたいのですが、何か方法はありますか? 3.抗がん剤の副作用の軽減法について 結局、主治医の先生オススメのTS-1にしてしまいました。(他の治療選択肢から選んでも良かったのですが、先生の使い慣れていない抗がん剤を使うというのも、抵抗があったもので。。。) 22日夜から1回50mgの服用を開始しましたが、下痢が出ているようです。可能な限り、服薬を継続させたいのですが、嘔吐や下痢など、消化管症状を軽減するための良い方法はありませんか?また、父は塗装業を営んでおり、紫外線を直接浴びるのが避けられません。皮膚症状を軽減するにはどうしたらよいのでしょう。日焼け止めは有効でしょうか? たくさん書いてしまってすみません。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

進行した(4期)肺がんでの治療について

person 70代以上/男性 -

父が右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。添付:MRI画像(上図左下部に影、下図左部分に右鎖骨部分の影) 【状況】 3月20日頃、せきで主治医受診。レントゲンでは確認できず。せきが治まらず、4月下旬、市立病院で精密検査を勧められる。5月初旬、市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。CTで肺に影。MRIにて再検査。右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。転移が想定され手術は不可、薬物治療を想定。今週、右鎖骨から組織を取り生検予定。医師からはDNAレベルで検査を行い型に合う薬を探し治療方針を決定。 【父の状況】 76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在はせきが続くが、日常生活は問題が無く元気。 【質問】 1.診断について リンパ節へ転移した4期の肺がんでしょうか。進行は認識しておりますが、MRI画像から進行している、4期でも初期等、アドバイスをお願い致します。 2.生検について 医師のDNAレベルの検査とは遺伝子変異検査やPD-L1検査でしょうか。まだがんでは無い可能性は有りますか。 3.今後想定の治療法 分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬利用も想定されますでしょうか。又はこの様な先端治療は大学病院のみでしょうか。肺がん治療の現状をお伺いします。費用面でも情報をお願い致します。 5.5年生存率 4期で5%とHPに記載がありました。オプジーボなど最新薬がある中、4期の治療成績の現場の先生の直近の肌感覚を教えて下さい。 6.専門病院への受診 市立病院(地域がん診療連携拠点)で受診ですが、がんセンターや大学病院などの受診が望ましいでしょうか。通常病院で出来る事、出来ない事をお伺いします。標準治療が基本の認識ですが、セカンドオピニオンよりも現在の病院で早期検査・治療着手が望ましいでしょうか。

3人の医師が回答

BRAF陽性 大腸がん治療方法について

person 60代/男性 - 解決済み

66歳の主人のことで質問です。BRAF陽性です。 ・2020年8月ステージ3で大腸がん(S状結腸)発覚 10月手術摘出後   術後化学療法SOX 8クール2021年4月終了 ・2022年8月 転移発覚BEACON2剤(アーッビタックス+セツキシマブ)8クール ・2023年8月 再々転移発覚 BEACON2剤(アーッビタックス+セツキシマブ)10クール(現在投与中)  最近の腫瘍マーカーは基準値に収まり、CTでも特に悪いところは見つからないとのこと 以上のように2年連続で8月頃再発が発覚し 分子標的薬治療をしその後休薬しておりますが、このような状態が続いていくとしたら今後どのような治療が望ましいでしょうか、現在BRAF陽性のためBEACON2剤での治療で、主治医に3剤にはなぜしないのか質問したところ副作用が心配で 治療が続けれられなくなるかもしれない、現在の標準治療は2剤ですと説明を受けました、2剤より3剤だとそんなに副作用がひどくなるものなのでしょうか。また2剤と3剤で治療効果はどう違うのでしょうか。 現在夫の副作用は にきびのようなものとホクロが顔と背中と腕を中心に沢山できておりますが、皮膚科の診察も受け、きちんとケアしており、(最初のSOXのほうがよっぽどつらかったので)それほど生活に支障はありません。 ぜひよい治療法をご紹介ください。

2人の医師が回答

乳がんの放射線治療における晩期障害について

person 40代/女性 -

初期乳がん(左側、単発、浸潤性乳管癌)の「部分切除+放射線治療」、もしくは「全摘」を決める段階にあり、放射線治療についてご相談させてください。 私の乳房はAカップです。 部分切除となった場合、5立方cmほど切除すると主治医から話を受けました(腫瘍+マージン)。 そうなると、私の胸は「Aカップ」→「まな板状態」になることが想定されます。 そこで以下ご質問させてください。 Q1:真っ平らな左側乳房、あるいは全摘した左側乳房へ放射線治療(X線)を行なった場合、照射領域と心臓や肺との距離がだいぶ近くなりますが、問題ないのでしょうか? 将来的にどのような晩期障害が考えられますか? Q2:放射線治療による晩期障害を起こさないために工夫されていること(例えば深呼吸して呼気を止める)などありましたらご教授願います。 Q3:「放射線治療における晩期障害はとても稀」と聞きますが、「稀」であることのエビデンスや統計データ、あるいは参考になる書籍などございましたらご教授願います。安心材料にしたいです。 Q4:放射線治療(X線)の副作用をカバーするような、あるいはX線に代わる治療法は存在しますか?(臨床段階、保険適応の有無に限らず) いろいろと訊いてしまい恐縮です。 何卒よろしくお願い申し上げます。 追伸: なぜ放射線治療に対してこんなに神経質になっているかと申しますと... ・私の母が過去に乳がんで「外科手術+放射線治療+ホルモン治療」を行なっており、治療から4年後に心房粗動(不整脈)で心臓の手術を受けている。 ・私が現在、乳がん以外にも日光角化症(皮膚ガン)、対側の乳頭腫、卵巣嚢腫を抱えているため、これら諸々の経緯から個人的に神経質になっています。

2人の医師が回答

抗がん剤TS1の副作用に対する予防方法

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 2023/3月に左乳がん温存手術。 病理組織診断結果以下の通り。 ---------------------------- 浸潤性乳管癌(ステージ2A) 腫瘍サイズ 浸潤径16mm 占拠径21mm 断端 陰性 悪性度 2 リンパ節転移 有(センチネルリンパ節転移 有 1/3 3mm) 腋窩リンパ節郭清 他リンパ節転移無し リンパ管侵襲 有 血管侵襲 有 エストロゲン受容体 + プロゲステロン受容体 + HER2 陰性 ki67 12-17% 閉経前 48歳 ---------------------------- 1. 2023/5月 放射線治療全16回 治療済み 2. 2023/5月末 TC療法4クール 治療済み 3. 2023/8月中旬 ホルモン療法法(タモキシフェン服用)開始 4. 2023/9月中旬 TS1服用開始予定 ---------------------------- 現在、4に突入するところなのですが、TS1の副作用で皮膚の色素沈着が50%となっており非常に不安を感じています。 予防に良いビタミン剤・漢方がありましたら教えて頂けますでしょうか。治療は一年、治療が終れば症状は回復するのでしょうか? また、TC療法の副作用(後遺症?)で、足の痺れ浮腫み痛みが酷く、歩行困難・正座ができなくなりました。毎日リンパマッサージや軽い運動を続け症状が半減しましたが、TS1を始めたらぶり返すのではと不安が大きいです。このような症状に効果的な漢方やお薬がありましたら教えて頂けますでしょうか。 主治医は治療ができるものは何でもやった方がいいという方なので副作用に関して質問相談し辛いため、こちらに質問させて頂きました。何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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