生後すぐ、小児科の先生からおちんちんの穴が真ん中にないと指摘されました。中心より3ミリ程下に穴があり、陰茎は裏側の皮が少なく、表側が余っていて、下向きです。
一歳になり、小児泌尿器科を受診しました。
一件目A病院では、穴は見えていても、どこまで裂けているかわからない、軽度かどうかは剥いてみないとわからないと言われました。
私どもが迷っていると、紹介状を持ってきた人の中で手術をしなかったのは、数百人の内、一、二人だけしかいないと言われました。
二件目のB病院では、軽度だと思うが、下向きで曲がりがある、手術をした方がよいかどうかは先生自身の身に置き換えてもすぐに答えを出せないと言うことでした。
尿道下裂で問題となるのは、立位での排尿、性行為ができないの二点で、それ以外はないと聞いています。
ちなみに息子の場合、立位排尿はできるかもしれないと、どちらの先生もおっしゃっていました。
難しい手術であること、術後の外観が変わること、狭窄や瘻孔で再手術を繰り返すことが怖く、迷っています。
手術してもしなくても、コンプレックスを抱えてしまうかもしれません。
そこで質問です。
1、手術をしない場合、索という固い組織がおちんちんの成長を阻害することはないですか?
2、今は皮が少ししか剥けないのですが、剥けたときには裂けている分だけ穴が大きくなるのでしょうか?
3、剥いてみないと尿道下裂の重症度はわからないのですか?
4、軽度の尿道下裂の場合、男性にとって、自分の身に置き換えたら手術してほしいですか?
または自分の息子なら手術しますか?
手術せず大人になった患者さん、手術して後悔している患者さんはいますか?
判断の材料にしたいので可能な範囲で答えて欲しいです。
よろしくお願いいたします。