先日直腸がん告知、肛門近くに3センチの癌あり。
その後検査にて一週間ほど入院。
退院時に主治医からの話として、
造影CTの結果、リンパ転移なし、多臓器転移なし。
(放射線科の読影、主治医の意見共に。)
ただ、超音波エコー(実務は主治医では無く技師)に、造影CTでは見えなかった影が3個、どれも2センチ程とのこと。
肝腫瘤2センチ3個と記載がありました。
主治医の話では、肝嚢胞や肝血管腫ではないようとのこと。
単純MRIは受けたのですが、おそらく予約の時点で骨盤しかリクエストしていなかったようで、肝臓は撮影しなかったとのこと。
【入院中の検査一覧】
心エコー
胸部腹部レントゲン
血液検査
造影CT
大腸内視鏡
単純MRI(骨盤)
注腸検査
◯超音波エコーで写ったものが、造影CTで全く写らないことはありえますか?
(検査の順番は、造影CT→2日後に超音波エコーを受けました)
スライスの間をすり抜けるようなことはあるでしょうか。
腫瘍マーカー
CEA 19
CA-19 65
この高さから造影に写らなかったけど転移を疑ったようでした。
やはり肝転移が濃厚でしょうか。
◯それに伴い、退院後の外来で、
PET検査
造影MRI(肝臓)
を追加で予定され、再来週に外来で説明があります。(確定診断)
この流れは妥当でしょうか?
◯この腫瘍マーカーの数値で、
肝転移はなく直腸がんだけだったということはありえますか?
肝腫瘤が良性の可能性はどのくらいありますか?
宜しくお願い申し上げます。