【背景】
30歳男性(既往歴無し、普通体型)です。
自己免疫介在性脳炎の疑いで てんかん重積状態にあり、静注鎮静の投与量管理しながら免疫抑制剤を含む免疫療法を行い様子見しております(C-Norseの状態と言われています)。
急性期と比べると痙攣などは落ち着いてきたのですが、体位交換やリハビリなど、体を動かす刺激を与えるとほぼ100%痙攣様の動きが発生します。
具体的には、眼瞼、鼻、口、舌、腕、手での律動的なピク付きです。
【質問】
Q)体位交換などの体を動かす刺激に対して痙攣やてんかんが誘発される事はあるのでしょうか?
以前このサイトで、痛みの刺激に対して痙攣やてんかんが誘発されるのか質問したところ、その可能性は低いとの回答を頂きました。
しかし、体位交換後は100%痙攣様の症状が出ているため、痛み刺激で誘発されないものが、体位交換程度の刺激で誘発されるのか疑問です。