移植日前日7mmギリギリの子宮内膜がBT11妊娠判定日の測定で11.5mmでした。測定誤差にしては大きいように思います。
・誤差としてありうる差でしょうか?
・移植日前後から内膜が厚くなったとすれば、関連しそうな事柄はどんなことがありますか?
・似た事象をご覧になったことがあれば、どんな患者さんでしたか?
自然妊娠経験がありつつ正常胚2回の移植で陰性だったため、取り組み方が合っていない可能性も考えており、些細でも違和感ある事柄は専門医のご意見を聞きたいと思っての質問です。
細かいですが最近の経過です。
■前段
・自然周期35日前後。20代からで規則的
・第一子早産→その後4回稽留流産手術。全てタイミング法、2回は染色体異常判明
・BMI27
・2023.12の検査でFSH5超、チラージン服用中
■2024.1〜
習慣流産の適応でPGT-A
■2024.3〜4 1回目移植※移植自体が初
・テープでホルモン補充。内膜厚が7mmになかなか届かず、D21移植日決定してD28に融解後5AA正常胚を移植
・妊娠判定は陰性。内膜が薄かったと言われた(移植当日5mm台)BT11内膜厚は5.6mm
■2024.4 検査周期
内膜厚について4回目流産手術以降に月経の経血量自体が少ないことが気にかかり子宮鏡検査し、炎症所見で抗生物質治療を実施。CD138は陽性細胞3個
■2024.5〜6 2回目移植
・抗生物質治療後、経血量は元に戻った
・ジュリナ錠でホルモン補充しD14に移植日決定してD21に移植することに。D15からルトラール
・バイアスピリン服用
・D14内膜は7mm台前半→D20再測定し7mmギリギリあり、D21に融解後5AB正常胚を移植
・妊娠判定は陰性。何らか原因がある着床不全を疑うべきと言われた。BT11内膜厚は11.5mm