先日もこちらで質問させて頂いた者ですが、妊娠7週で稽留流産と診断され、自然に排出されることを望んでいましたが、排出される兆しがないため、手術を受けることになりそうです。手術には、専用器具で掻き出す掻爬法と、吸引器具を用いる吸引法があると聞いたのですが、これはどのようなケースで使い分けるのでしょうか。稽留流産の状態によって使い分けるのか、それぞれにメリットやデメリットがあるのでしょうか。
また、ネット上の稽留流産の手術体験談で、子宮内膜を傷つけないように3分の2程度を掻爬手術で取り除き、残りは子宮収縮剤の内服で自然に出すという処置を受けた方がいたのですが、こうしたやり方も一般的なのでしょうか。手術で一度に全て出そうとすると、子宮内にそれなりのダメージを与えてしまうのでしょうか。