途上国に駐在しており、日本の医療機関にかかることができないため、こちらでご意見をいただきたいです。
【症状】
・1週間前に風邪をひく(喉の痛み、鼻水、痰の絡む咳、発熱37.8℃)。
・3日前に、鼻を強くかみ過ぎたか、左耳にプチっという音と共に少しの痛みあり。
その頃から本日まで3日間、左耳に、電子音のようなピーという高音の耳鳴と、若干の高音域の聞き取りにくさが常にあります(今回のご相談事項)。
風邪症状は、一部は残っているものの回復傾向です。
【経緯】
少し話が飛びますが、日本にいた1年半前に、「突発性難聴またはメニエール」と診断されたことがあります。その時は、インフルエンザの罹患後に「聞こえにくい」「音が二重になったり半音低く聞こえる」「耳鳴」「めまい」といった症状がでて、耳鼻科にて聴力検査等の結果をふまえて診断されました。
プレドニン等を服用し、2週間以内には聴力が回復しました。
このことが頭にあったので、今回も急いで現地人の耳鼻科を受診したところ、喉と鼓膜を目視して、「鼓膜の状態は悪くない。風邪による一時的な耳の不調だと思うので、風邪が治れば耳も治るだろう。」との診断でした。
念のため、突発性難聴などの心配はないか?と問うたところ、風邪の後に突発性難聴になることはないとの返答でした。
せめて聴力検査を、と頼みましたが、検査技師の予約が必要とのことで数日かかります。
最終的には風邪薬のみが処方されました。
【ご相談】
現地医師のいうように、風邪の完治と耳の回復をこのまま何もせずに待っていてもよいと思われますでしょうか?並行して聴力検査は予約したいと思います。
それとも、早急にステロイドなどの薬を飲み始めるべきと考えられますか。
こちらは医療レベルや医師の信頼度が高くなく、日本のお医者様のご意見を伺えたら大変心強いです。よろしくお願いします。