70代の男性です。1年半前頃、前立腺がんが認められましたので、治療として放射線照射治療(60Gy20日間)を実施、併せて抗男性ホルモン剤(リュープリン)腹部注の治療を実施しています(現在1年半経過)。PSA値は6台から0.05台に低下し、維持しています。放射線照射治療後において、何ら痛み等の障害は見られません。抗男性ホルモンの副作用として、想定通り男性機能の減退、男性器の縮小などが見られました。過日思い切ってセルフ射精を行ってみたところ、精液は滲む程度で殆ど産生していない印象で、かつその精液に血が混じっていることが分かりました。血液は真っ赤な新鮮血ではなく、退色したような薄い赤茶色の色調でしたので、出血したとしても量が少なくまたかなり時間が経っているものと推定しています。精巣内出血によるものと推察していますが、原因として放射線照射傷害によるものなのでしょうか? また放置しておいても問題はないのでしょうか?
宜しくお願いします。