糖質制限についてです。
最近海外などで糖質制限をしてタンパク質や脂質をどんどん取り入れて…といった論文や研究結果が発表されています。
でも日本のお医者さんや栄養士さんに聞くところでは炭水化物、脳の栄養のために糖質は摂取しないといけない、タンパク質の大幅摂取は腎臓に悪影響である、脂質はコレステロールに影響が…と言われています。
ただ一方でブドウ糖がなくてもケトン体でまかなえる、タンパク質は腎臓に影響を与えるかは根拠がなく、アメリカとかでは低タンパク質療法はしていない、脂質はコレステロールなどに影響を与える根拠はない、むしろ糖質を摂取する方が悪影響が多いと言われてきています。
タンパク質ばかりを摂取し過ぎるとケトアシドーシス?になる可能性がと聞きましたが、一方では気にする必要はないと言われています。
最近ヘモグロビンの値が5.8と上がって、糖尿病ではなかったですが食事を変えるよう言われたものの改善がないです。
抵抗性はいいと言われましたがインスリン分泌が0.38と少し少なく何か手を打っておきたいです。
どちらが本当に正しいのでしょうか?今の医療が遅れているのでしょうか?