終末期 検査・薬に該当するQ&A

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肺癌の終末期について質問です。

person 60代/女性 -

何度か相談させて頂いております、65歳の母親についてです。大腸癌ステージ4で手術をしてから1年9ヶ月が経ちました。抗がん剤治療を頑張っていましたが胸水が溜まり7月7日に入院し右、左両方の水を抜き7月の終わり頃に退院しました。退院してから15日後、また息苦しさを訴え病院に行きました。まだ抜く程ではないとの事でしたが入院して経過監察していました。12日にCTの検査をし、その日の夕方から急遽左の水を抜き始めました。7月の入院時は右→左の順番でしたので、後で抜いた方が早くたくさん溜まってしまったのでしょうか。そして15日に父が先生に呼ばれ頂いた紙には、大腸癌、腹水貯瘤、転移性多発肺癌、癌性胸膜炎、胸水貯瘤、呼吸困難。このまま抗がん剤治療ができない場合、余後は1ヶ月程度と思われます。最後は呼吸困難で亡くなられる可能性が高いと考えられます。と書かれていました。ずっと微熱が続いていたり咳がひどかったし、抜いている水には血が混ざっていたり食欲もなくなってきたので、良くないな…とは思っていましたが、まだトイレに歩いて行ったり、咳がひどいものの普通の会話もできたりしているので、余命が1ヶ月程度とは信じられなくて先生方のご意見も聞かせて頂けたらと思います。病院の先生は今回15日位いで溜まったから次はもっと間隔が短くなって10日位いで溜まるのでは…と言われたそうですが、そう考えるのが妥当でしょうか?また、間隔が短いと溜まったからといって何度も抜くことはできないのでしょうか?父は母の希望もあってか、苦しむ時間を長くするのは可哀想だということで延命治療は断ったと言っています。今抜いているのが終わったら退院するのですが、次に苦しくなって入院したらその先は短いと覚悟しておくべきなのでしょうか?先生方のご意見もお聞きしたいと思い質問させて頂きました。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肝がん終末期と診断されましたが。

person 70代以上/男性 -

84歳の父の件です。昨年11月7日朝、突然の腹痛と全身の黄疸症状のため、消化器内科で診てもらったところ、緊急入院となり検査の結果、余命2〜3週間の肝がん末期と診断されました。1年前に見つかった肝内の腫瘍がいつの間にか胆管にまで入り込んでいて治療の術がない、緩和ケアになりますとのことでした。それから点滴でモルヒネ投与が始まりましたが、不思議なことに日が経つにつれ、外見上徐々に症状が改善するかに見えたため、10日ほどして主治医に伺ったところ、改善してはいない、入院時に24あった黄疸値が現在は18まで下がりやや安定しているがこれ以上改善することはないとの説明でした。ところが、1ヶ月を経過してますます状態が良くなってきたかに見えたため、再度質問すると随分安定してきましたので療養型の病院に転院しましょうかと言われ、驚いて今後の見込みを尋ねたところ、それは判りませんとの回答でした。各種の検査画像を見せていただき説明を受けましたが、腫瘍の大きさなどについては明確ではなく、入院時の突然の腹痛と黄疸の原因は腫瘍からの出血であり、今はその出血が止まっているため黄疸がやや改善しているがいつ再出血するかは判らず余談は許せないとの説明でした。その後、その病院側の手配により、12月22日、療養型病院に転院し現在も入院生活を続けていますが、父の状態はますます改善しているかに見えます。モルヒネ投与も経口となり、点滴も1日1本、尿道カテーテルはそのままですが、食欲も十分で病院食では間に合わず家族がいろいろと運んでいる状況です。今の主治医に入院時検査結果を伺いましたが、黄疸値は2で、腫瘍マーカーは768とのことでした。毎日傍で見ている家族としては、病室内で元気に歩いて見せる父の姿からはとても末期がんの患者のようには見えません。このようなことはよくあることなのでしょうか。先生方の一般的なご見解をお聞かせ下さい。

2人の医師が回答

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