以前ネットでNMNが抗老化や健康に良いと知り、2ヶ月ほど前から1日300mgを毎朝摂取しています。
全身の状態としてはよく眠れて活力が出てきたり、頭が冴える感じがして良いのですが、
1ヶ月前から腸の調子が悪くなり、
腹部膨満感や食欲の減退、また肛門に痔のような炎症が出てきました。
摂取量を半分の150mgに変えましたが、
まだ腸が重力で下がるような腫れているようなお腹の怠さや、便秘気味であったり、調子が良くありません。
その中で見つけた文献にとても気になることが書かれておりました。
NMNがNADに変換される際の補酵素?であるeNampt の更新が、結腸や直腸の癌を亢進させるとのこと。
そもそもNAD代謝は癌細胞を刺激し、増大化させると書かれています。
(英文なので誤訳でしたらすいません)
また、他のネット記事でも日本の医師がNMN摂取によるNAD亢進が原因で発癌促進する可能性があると警笛を鳴らしているのを読みました。
ただ、そのようなネガティブな情報は探して探してやっと出てくる位で、むしろNMNを飲むことによるサーチュイン活性化により癌の発生防止や抗老化などのざっくりとしたメリットばかりが強調されているようにも見受けられます。
もしかして今の腸の不調は
結腸、直腸癌が発病してしまったのかも知れないと恐くなりました。
(4ヶ月前に内視鏡で直腸、S字結腸は異常なしでした)
そんな数ヶ月で癌化する事はあり得ますか?
またこのままNMNを飲み続けても良いか、
情報が錯綜していて判断がつきません。
先生方の見解があればご教示いただきたいです。
https://www.frontiersin.org/journals/oncology/articles/10.3389/fonc.2018.00622/full