緑膿菌感染症 40代に該当するQ&A

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重症火傷感染症

person 40代/女性 - 解決済み

火傷二度30パーセントで緊急入院した患者です。最初は全身状態が良く、食欲もあり会話もできたのですが、1週間が過ぎた頃、高熱、悪寒がして次の日には血圧の上が88になり、尿の出も悪くなりました。それでもお風呂に入り傷口を洗い流し、高熱が出て3日後にやっと点滴を始めました。脱水状態だと言うことだそうです。その後食事も喉を通らなくなり、尿も出なくなり全身が浮腫み、呼吸も粗くなり敗血症ショック状態になりました。人工呼吸器を着けてICU での治療、感染源を取り除く緊急手術、状態が悪くなった場所の植皮手術を人工呼吸器を着けて治療しながら何とか一ヶ月後に回復し、ICU から出ることができました。この時の菌は黄色ブドウ球菌でした。それから一般病棟に戻り、追加の植皮手術をして三週間がたとうとしていますが、また38℃以上の高熱が出ました。患者が傷口を見て、緑色の膿みが出ているのを気にして主治医に話してみたら、二三日前から何かに感染している箇所があったので、様子を見ていたと、言われました。前回の対応にとても不安があったので、すぐに対応をして欲しいと話したところ、浸出液の培養検査を手配して、新たな菌の可能性が出たので、ゾシンという抗生物質の投与を一日4回行うようになりました。素人がネットで調べる限りでは、感染の疑いがあった場合、すぐにその感染菌を調べ、治療を始めるという行為が必要では?と思うのですが。前回の敗血症ショックの対応もそうですが、主治医の対応は遅くはないのか?とても疑問です。患者が見た緑色の膿みは緑膿菌ではないのでしょうか?また、今回使用した抗生物質で菌が消えるまでどのくらいかかるか知りたいです。

7人の医師が回答

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