線維化f2に該当するQ&A

検索結果:17 件

肝臓の線維化・血液検査の経過が意味するのは?

person 30代/男性 -

33歳男性です。昨年6月末にアルコール性肝炎で入院。 原因は飲酒量の増加でした。 その後、減酒に努め昨年10月から肝機能の数値が正常化。 本年1月時点ではAST/ALTともに正常値をキープしています。 昨年7月に採血した際、IV型コラーゲンの数値が6.1あり基準値をオーバー。 肝臓の線維化がF2程度みられると診断されました。 線維化の診断は生体検査を行わない限りは判断できないものの、エコーでは肝臓の形が綺麗に映っていたことから、医師より上記のコメントを頂きました。 IV型コラーゲンの数値は6.1⇒5.1⇒4.4*と基準値までに下がりました。*本年1月採血 ・IV型コラーゲン数値の減少は、線維化が可逆的であり改善したと捉えてよいのでしょうか。※肝臓の線維化は非可逆的という先生もいるため。 ・昨年7月にIV型コラーゲン:6.1の結果が出た際、飲酒量をゼロにすれば1年~1年半後には値が少し下がる可能性がある(※非常に難しいが)と告げられました。 それからおよそ半年で4.4まで下がることは、他にどのような現象が考えられますか? ※肝臓の線維化の度合いについては、生体検査に勝る判断材料がないことは承知しております。一方で、生検を実施する状況ではないという主治医の方針があるため、現状データが収集できるエコーと血液検査の結果内容を鑑みてお話させて頂いております。

4人の医師が回答

血小板 肝臓について

person 40代/女性 - 解決済み

先日、リウマチ疑いのため整形外科でうけた血液検査で、主治医からは全て基準値内で問題ないと言われたのですが 血小板が20以下だと肝臓が悪い という記事をネットで見たためこちらで質問しました。 採血の結果は 血小板 19〜20(記憶が定かではなくすみません) AST 16 ALT 15 でした。 その時のドクターのご回答で、 ・ASTとALTの比は通常3:2程度だが私の場合はほぼAST=ALTなので ALTの上昇が考えられる ・血小板については、もともと骨髄での産生が少ないのかもしれませんが他の原因の可能性にも注意が必要です 肝臓が原因ですと18万で軽度の線維化F1の可能性が高くなる と教えていただきました。 私はASTとALTはもう何年もこれくらいの数値ですが、血小板は今まではもう少し高く20以上はある時が多かった気がします。 腹部エコーは毎年異常なしです。肝嚢胞が1つ(10年くらい不変)、去年は健康診断じゃなくたまたまうけた病院の腹部エコーで初めて形に加齢性変化があると言われたが心配不要との事でした。 あとは子供の頃から鼻が毛細血管拡張症。 2年前から背中の一部に治らない痒みがあり、皮膚科で出された薬を使用しても改善せずです。赤くないのですが乾燥気味。ちょうど背中の右側、下着が当たる位置です。長年使用していた下着の素材の影響かと思ってましたが、素材を変えてもまだ改善してません。 1...肝臓の繊維化というのは腹部エコーじゃわからないものですか?繊維化というのは大変な事なのでしょうか? 2...背中の一部の痒みは、肝臓と関連はありますか? 今まで医師から何も指摘されたことはなく、ネットやこちらのサイトで調べなきゃ知らずに過ごしていたと思うのですが、内科で相談するレベルでしょうか?

1人の医師が回答

慢性膵炎、血糖値HbA1c上昇について

person 30代/女性 -

糖尿病、慢性膵炎(早期慢性膵炎)の心配です。 7月半ばにぎっくり背中のような激痛が左の背中〜肩首に走り、息を吸うのもしんどい事がありました。数日痛みは残り、念の為背中と言うと膵臓と聞くので消化器内科を受診。 胸部CT撮影し、すりガラス陰影見つかる。 その後も痛みが続き、MRCP、腹部エコー2回、胃カメラ、大腸カメラして問題なし。 血液検査でpivka2が47と軽度上昇で腹部ダイナミック造影CTして問題なし。 肝臓エラストグラフィで1.40(canon)で線維化がF1。 ■症状・背景■ ・今現在も背中の痛みが続く(約3ヶ月) 痛む場所は左の肩甲骨周辺だがここ最近は右側だったり、肩甲骨の真ん中だったり、背中の下の方だったりと色々になってきたような気がする。 痛みはズキッとした瞬間的なのとジーンとした感じの痛みでそれほど長時間持続する訳ではない。 痛むタイミングも不規則。 7月8月に何度かぎっくり背中のような寝違えたような痛み方をした事あり、その痛みは改善するも今も続いているズキッとするような痛みは継続。 ・精神的ストレスで8月半ばに2週間で3kg程度痩せ、下痢→その後食事量増やすも体重増えず→今月に入り下痢も改善して普通便になり、体重もほぼ戻ってきた。 ・約3年間のアルコール多飲歴と背中の痛みが続いている事から慢性膵炎(早期慢性膵炎)を疑う。 ■血糖値/HbA1c推移■ ・162cm/49kg/身内に糖尿病なし ・空腹時血糖値/HbA1c 2022年空腹時血糖値78/HbA1c5.6 2023年空腹時血糖値80/HbA1c5.3 2024年空腹時血糖値84/HbA1c5.0 2025年2月空腹時血糖値92/HbA1c5.2 7月空腹時血糖値96/HbA1c5.5(甘いコーヒー飲んだ後30分から1時間後の検査) 10月空腹時血糖値101/HbA1c5.5 ・アミラーゼ 2025年7月 112 9月 99 10月 128 ・エラスターゼ1 2025年7月 151 ・pivka2 2025年9月 47 ■行った検査■ ・腹部エコー2回(7月/9月) ・肝臓エラストグラフィ(F1) ・胸部CT(7月) ・MRCP(8月) ・腹部ダイナミック造影CT(10月) ・胃カメラ2回(7月/10月) ・大腸カメラ(8月) ・子宮頸がん、体がん(9月) ■質問■ 1.アルコールの多飲歴もあり、背中の痛みも長引いてるのと血糖値やHbA1cが上昇傾向である事から慢性膵炎や早期慢性膵炎が心配です。 私の症状からその可能性は考えられるでしょうか? 2.空腹時血糖値とHbA1cが上昇傾向にあるのが不安です。8月以降はかなりストレスフルな毎日ですが7月も高値ですし... 慢性膵炎になっていてその関係で上昇しているのではないか、そうでなくとも糖尿病傾向なのではないかと心配していますが可能性高いでしょうか? 3.膵臓がんはまず除外して大丈夫でしょうか? 腹部造影CTは肝臓目的で撮影しましたが、膵臓もうつってるはずですし、MRCPは膵臓目的で撮影して問題ありませんでした。 なお、現在は禁酒をして毎食後のスクワット50回と週2.3回ジムへ筋トレメインで通っています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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