低音障害型感音難聴との診断で、個人病院で約1ヶ月治療を続けてきました。低音域が20dbまで回復したものの、両耳の耳閉感、自分の声がこもる、早口だったり、騒音下では何を話しているのか分からないという症状(トンネルの中にいるような症状)が全く改善しなかったため、大きな病院に紹介してもらい、耳管機能の詳しい検査を行いました。その結果、断定的ではないが、鼻炎による耳管狭窄症が疑わしいと診断され、鼻炎を改善する薬が処方されました。
診断後、自分で耳抜きをしてみましたが、上記の症状が一時的にも全く改善されません。
質問といたしましては、
1、耳抜きによる改善がされなくても、耳管狭窄症ということはあるのでしょうか。低音障害型感音難聴の後遺症として、上記症状が残ってしまった可能性はありますでしょうか。もし、上記症状が低音障害型感音難聴の後遺症として残ってしまった場合、このまま上記症状が治らないということもあるのでしょうか。
2、1ヶ月以上耳閉感などが続いて精神的にまいっています。耳閉感自体を改善する薬であったり、耳閉感を気にしない方法等はありますでしょうか。