30代女性、もう10年以上耳管開放症を患っています。
最初の数年は体調が悪化した時だけだったのですが、ここ2年は左耳は起立時の85~95%、右耳は60%程度の耳管開放の自覚症状が出ています。
特に呼吸音と自声強調が酷いですが、呼吸を止めたり集中すれば問題なく会話や聞き取りができました。
一週間前程、左耳に金属製の鼓膜チューブを設置したのですが、その直後から左耳の聞こえが体感50%以上低下しました。
次の日には外耳の腫れが少し落ち着いたためか、聞こえ低下の体感は40%くらいに改善されましたが、呼吸音や自声強調は相変わらずで、全体としてはかなり聞こえが悪くなって、相手が左側にいる時の会話が難しくなりました。
ちなみに、吸気時に外耳が涼しく、呼気時に暖かく感じるようになったので、チューブ自体は通気性を確保していると思われます。
・質問
1.鼓膜チューブ設置は聞こえに影響を及ぼさないと伝えられていましたが、設置直後からこのように聞こえが悪くなる原因は何が考えられますか
2.1.の答えとして、設置ミス等考えられますか?
3.上記のように通気が確保されているにもかかわらず自声や呼吸音が煩いのはなぜでしょう。
よろしくお願いします。