先月に血清アミラーゼの異常値で質問させて頂いたもので、前回と少し重複しますが、よろしくお願い致します。
70歳の夫が昨年11月の終わりに急性膵炎ということで地元の赤十字病院に入院し、10日間の治療をうけ退院しました。
その後はとくに投薬はなく自宅にて食事療法を続け、毎日飲んでいたアルコールの飲酒もいっさい辞めて病院より指導のあった食事を心がけ、体重も5キロほど痩せました。
その間に掛かりつけのクリニックで血液検査を3回受けたのですが、いずれも血清アミラーゼの値が200→373→1059と増え続けました。
前回こちらで質問をさせて頂いた先生のアドバイスにしたがってもう一度、入院した病院ではない掛かりつけのクリニックで膵型アミラーゼを調べたところ正常値でしたので、改めてS型、P型のアミラーゼを調べてもらったところ、P型が5.7%、S型が94.3%という結果が出ました。
明日にも総合病院の耳鼻咽喉科に掛かることになりましたが、その上で質問があります。
この結果をどう考えたらいいのかわからないのですが、急性膵炎を発症後に治癒をして、唾液腺由来の症状がでたのでしょうか?
それともはじめから唾液腺由来のものだった可能性が高いのでしょうか?
入院した赤十字病院に掛かったのは胸の圧迫感があって寝られないので夜中に自家用車で救急外来に掛かりました。
その後、血液検査で気になるところが出たとなり、造影剤をつかったCTを撮ってから翌日消化器科の先生の指示で入院となりました。
こういった経緯で入院した場合、入院中に唾液腺由来の検査はしないのでしょうか?