肉芽腫 泌尿器に該当するQ&A

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胆石が消えた理由と開腹手術の理由

person 30代/女性 -

現在68歳父の相談です。 総合病院の泌尿器科で手術後3ヶ月毎の定期検査で腹部CT撮影を現在まで数年間続けてきました(検査結果は毎回問題無しでした)。   5月の定期腹部CT検査の結果、前回撮影時(今年1月)よりも胆嚢の壁が少し厚く見えると言われました。翌日から偶然?胃腸炎になりました(10日ほどで完治)。   6月1週目に腹部エコーと腫瘍マーカー含む血液検査、3週目にMRCP&そのあと通常の胃カメラをしました。 エコーでは即日結果で『胆嚢が大きく胆石?もあるせいか?、裏側が見えない』と言われました。腫瘍マーカーは異常なしでした(CEAは3.7(去年夏3.6)、CA19-9は19.5(去年夏22))。   6月4週目に前週3週目の検査結果報告があり『MRCPで見る限りでは胆石が消えたようだ』と言われ驚きました。 『この大きい胆石は胆管?から出ないだろう。十二指腸かに穴があいて落ちたとしか考えられないが胃カメラで十二指腸を見た所、穴が見当たらない感じ』とも言われました(今まで胆嚢の薬は処方されておらず服用なし)。   『7月1週目の造影CTと3週目の再度腹部エコーと超音波内視鏡の結果が揃ってから、胆嚢も前から大きいのと、胆嚢の壁が今回ぶ厚く見えたし他臓器と癒着も考えられるので(緊急性はなさそうなので数ヶ月後に)開腹手術の方向です』と言われています。   いくつか質問ですが、大きな石が胆管を通らず?にどこかに穴があいて落ちて自然に塞がることはあり得ますか? そして腹腔鏡ではなく開腹手術前提ということで、がんの可能性が高いのではと心配です。 5月の腹部CT検査の結果報告時でカルテに『黄色肉芽腫性胆嚢炎?』の単語が書かれていたように見えました。   前回CTから現在まで(途中の胃腸炎発症を除き)右側が痛い等の本人の自覚症状はありません。 5月のCT撮影後から断酒しており体重が少し落ちました。

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