75歳の父についてです。5年前に原発性硬化性胆管炎の診断を受け、腹痛と高熱が数日間続いた為、胆石と胆嚢を摘出しています。術後は経過も良く、数日で退院しましたが、今年の8月お盆前に急に歩行が困難になり内科に入院しました。入院後、次第に食事をとらなくなり、好きだった本やテレビも見なくなり、2週間位前から1日中眠っているような状態です。時々、呼びかけにうなずいたり、意識のレベルに波があります。入院後のMRIや血液検査では、脳には所見無し、癌はないが、肝臓ではARPが1500でした。口から食事がとれない為、現在は高カロリーの点滴をしていただき、糖尿病でもあり、血糖値が330の為インシュリン注射のみです。主治医からは入院当初 認知症によるものと説明していただきましたが、先日、肝性脳症の疑いが強いと説明していただきました。アンモニア濃度が高いと説明されるので、アンモニア濃度を下げる薬はないか尋ねたのですが、薬は無い、と説明されました。
父は日に日に痩せてきて、意識も、呼びかけに対して反応が少なくなってきているのですが、せめてアンモニア濃度を下げるような薬をご教示いただけると助かります。
よろしくお願い致します。