肝硬変 がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

母親なのですが、6月に大腸がんと診断されました。その後も 色々検査してみると 肺にがんが見つかりました。扁平上皮癌でした。大腸以外 他の臓器には転移は 無かったのですが、肺の腫瘍の範囲が広く 放射線治療は出来ないと言われました。薬物治療もB型肝炎、肝硬変なので、治療は難しいと いわれました。他に何か治療方法は、ないのでしょうか？病院では、治療はリスクが高いと言われました。本人は 頑張って治療したいと言っているのですが…。(大腸の方は早期なので、1年は このままで大丈夫だと言われました。)

夜分遅くに失礼いたします。 身内が胆管がんにかかってしまったことを機に、10年通っているかかりつけ医に肝胆膵のガン検査をしてみたいとお願いしたら当院の腹部超音波検査では発見できないので、と設備のある総合病院で造影剤エコーをすすめられ紹介状をいただきました。 そして昨日、造影剤エコーをしてきたのですが、そこの医師からは、 「肝硬変症 or pre 〇〇〇（ 〇は読み取れず）」 と診断され、3ヶ月後にCTやるので今日から禁酒して食事に気をつけてくださいと言われました。詳しい食事指導などはありませんでした。 こういう診断はあり得るものなのでしょうか？ 造影剤エコーとは腫瘍などを発見するものだと思っておりましたが、肝硬変も発見、診断できるのでしょうか？ そもそも造影剤エコーと血液検査をしただけでそう簡単に肝硬変症という重病と診断できるものなのでしょうか？ かかりつけ医からは腹部超音波で数年前から「中程度の脂肪肝」と診断を受けていて人間ドックでもずっと同じ所見でした。直近の腹部超音波検査は2ヶ月前でやはり脂肪肝との診断でした。紹介状を書いてもらった当日も血液検査では肝機能は改善傾向だと言われていましたので驚いてます。 昨日の造影剤エコー当日の血液検査では、 γ-GTP353、GOT53、GPT52でアルブミン、血小板、ビリルビンは正常値でした。アルブミン、血小板、ビリルビンはこの10年間、異常値だったことはありません。 どうかご意見を頂けませんでしょうか？ よろしくお願いします。

母親が77歳で代償性肝硬変です。 定期的に血液検査、エコー検査、CT検査を受けておりますが、昨年10月末の造影剤CT検査で1cm程の黒い影があるとの事で今年1月末に造影剤MRI検査をしましょうと言われました。 腫瘍マーカーの数値は正常です。 尚、一昨年の11月に1.8cmの肝細胞がんを切除手術を受けております。 今回の黒い影は肝細胞がんの再発の可能性は高いでしょうか？ ご教授お願い致します。

80歳の母の肝硬変と肝細胞癌の件でいつもお世話になっております。 先週造影CTを撮ったところ、3か月は10ミリだった腫瘍が12ミリに成長していました。 まだ様子見で、治療は始めていませんが、どれくらいの速さで進行していきますか? また、仮に適切に治療できたとして、やはり再発は免れませんか?母はウイルスでなく、ナッシュから肝硬変になったものですので、再発しにくいのかと個人的に思っていたのですが、主治医は、やはり全体的に前癌状態であり、再発すると言っていました。 よろしくお願いいたします。

昨日父親が肝臓癌と告知されました。B型肝炎から肝硬変、そして肝臓癌と順序をたどってきたみたいです。レントゲンを見たら腫瘍が20ｾﾝﾁと肺に転移してるとの事、後は骨に転移してないか調べてる所ですが、余命も1年は厳しいと言われました。今父は元気ですが残された時間、苦しまず痛みを伴わない治療をさせてあげたいと思ってますが今の父の診断からどの様な治療が望ましいでしょうか?延命とゆう意味で手術をしても意味がないのでしょうか?

肝臓癌の腫瘍マーカーであるAFPが20から3ヶ月の間に110にもなってしまったのですが、この急上昇は癌の大きさ、数、勢い、悪性度のいずれかを示すものなのでしょうか? 上手くご説明出来ないのですが、同じ110を示す場合でも何年もかけてじわじわ上昇するものと、この様に一気に上昇する場合では何かが異なるのでしょうか? とりあえず現在は、3ヵ月後のエコーでC型肝硬変経過観察中です。 ご教授頂けましたら大変有り難く存じます。

本日血液検査の結果聞きに行ったところ　AST　49　ALT 30　ALP　536　LAP　236 γｇｔｐ　1161　血小板　20.6でした　pivkaが60にて総合病院にて診察にいくように 言われました。pivkaが１月に23だったので肝臓がんの疑いがあるといわれました。 腹部エコーでは腫瘍等はない模様です。この値は肝硬変、肝臓がんの疑いはあるでしょうか。飲酒は日に焼酎２合程度、休日は倍くらい飲みます。

母親は現在、代償性肝硬変で、先日の造影剤MRl検査でごく早期の肝細胞ガン(1cm弱)が3個認められました。 主治医としては、エコー検査をして今の段階でラジオ波焼灼術が可能かどうか確認すると言っておりました。 腫瘍の大きさが今の段階では小さいとの事です。 可能であったとしても、１度に全ての腫瘍を焼灼できないと言っておりました。 主治医の判断でよろしいでしょうか。 ご教授お願いいたします。

71才男性です。 長年糖尿病で通院し、インスリンを打っています。 脂肪肝から肝硬変になり、今回超音波、CT、これからMRIの予定です。 AST47、ALT35、AFP5.2、PIVK-II19 超音波検査の画像に黒いシミのようなものが見えます。 CTでは、白いものが見えます。大きさは、分かりません。 肝炎にはかかっていません。 肝細胞がんの初期と言われ、MRIのあと、肝細胞がんの治療が受けられる病院に行こうと思っています。 自分で調べたところ、腫瘍マーカーの値は、高くないと思うのですが、がんの可能性は高いですか？ また、手術などで入院した場合、仕事に復帰できるまで、どのくらい考えておいたら良いでしょうか。 よろしくお願いいたします。

末期の肝臓癌患者です。胃がんからの転移となっております。肝硬変もあり、腫瘍数も多く肝機能が悪く化学療法は難しいとの事です。今後は緩和になりますが、今週より丸山ワクチンが始まり、その他に超高濃度ビタミン療法を行っておりますが、黄疸も出てきており、腹水も溜まり始めています。これから更に腹水が溜まると思いますが、その場合にKM CARTを行うのはリスクが大きいでしょうか？