肝細胞癌に該当するQ&A

検索結果:787 件

腹部造影CTの結果について

person 50代/女性 -

以前質問させていただきました件です。年1のエコー検査にて肝腫瘍、肝嚢胞、胆嚢ポリープとの結果でした。肝嚢胞と胆嚢ポリープは昨年もありましたので心配はしていません。肝腫瘍はS4 10ミリとの事で念のため胸部CTと腹部造影CTをしました。結果、肝腫瘍に関しては よくわからないと言われ、もう一度エコーをしましたが、やはりエコーでも変わらず肝腫瘍との判断でしたので今度は造影MRIをする事になりました。造影CTで原因が分かるとばかり思っていましたので、また検査をするとは想定外でした。疑問なのは造影CTで良性か悪性かの判断が出来なかったのか?悪性で再度、検査をしなければいけないのか?と考えてしまいます。先生にはピルを20年服用していた事を伝えていません。私なりにピル服用による肝細胞腺腫かもしれないとも思えます。また、造影CTで別の所見もありました。左下腹部小腸に壁肥厚ありそうに見えます。単純CTが分かりやすいですが、重積のようになっています。癌か粘膜下腫瘍か分かりませんが、ここに腫瘍が存在する可能性もあります。エコーではっきりしなければ小腸内視鏡も検討下さい。こちらの所見にもショックを受けています。腹痛など全くなく、食欲も体重も変わらずにいますので、どうして?とばかり心配と不安で何も手につきません。3日後のMRIの結果も怖くてたまりません。今回の所見で感じたのは、エコーをしなければ何も分からないで過ごしていて自覚症状が出た時は病気が進んでいるかも?と考えればエコーをして良かったとも思えます。こんなに精神的に落ち込んだのも今回が初めてです。

1人の医師が回答

肺腺がん ABCP療法後脳転移及び肝転移で増悪 次の治療法

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了 維持療法2剤2クール終了)。そして、原発巣も縮小する等ABCPはよく効いているようでしたが、残念ながら先日のMRI検査の結果、多発脳転移と診断され、更にPET-CT検査では肝臓への転移も確認されました。同時にABCP療法開始より下降していたCEAが急上昇(1月1600以上→5/17時点 26→6/14時点110→7月800)し、尋常ではない疲労感を伴って一気に体調も悪化してきました。どうも、テセントリクは副作用(グレード3に近い大腸炎でステロイド治療し、今も腹痛等不調)のもらい損で、効いていたのは従来のPC療法だけだったようです。脳転移(7か所)は先日サイバーナイフで治療済み、現在、肝生検(ProGRPは20台で基準値内だが過去の経緯から腺がんと小細胞がんの見極めの為)の結果待ちです。決定ではありませんが、主治医からは、腺がんならビジンプロ、小細胞がんならカルセドと言われております。 そこで質問ですが、仮に腺がんの場合、ビジンプロ以外で他に有力な治療法はありますか?脳転移制御の意味でもEGFR-TKIが必須で一番は再タグリッソなのでしょうが、前治療でICIを使っているので難しいでしょうし、ただ、ビジンプロは確か脳転移患者除外の臨床結果しかないような?という点での質問です。また、万が一小細胞がんの場合はカルセドしかないのでしょうが、その場合やはり脳転移がすぐに再燃して全脳照射となる可能性が高いでしょうか?以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

肝の脂肪性腫瘤の特定について

person 40代/男性 -

◎患者 42歳。身長174、体重90。煙草は吸わない。飲酒は月4回。6月8日に検査。11日に医師が診断結果を電話説明15分。 ◎【読影依頼内容】 ・全身ドッグ。胸部・腹部・骨盤。単純のみ。肺野は両側とも含気良好で、結節・腫瘤や活動性炎症を認めません。縦隔・肛門リンパ筋腫大なし、胸水なし。 ◎【所見】 64列マルチスライスCT検査 1)肝の脂肪性腫瘤 ・肝S8に24mm、S6に10mm大の脂肪を豊富に含む境界明瞭な腫瘤を認めます。血管筋脂肪腫という良性腫瘍が考えやすいものの、脂肪を含む腫瘍は肝細胞ガンのことがあり 念のため増大傾向をフォローする必要あり。精査が必要。 2)脂肪肝 ・認めます。 ・胆・膵・脾・両腎・両側副腎に異常を認めません。腹水なし。有意なリンパ筋腫大なし。 ◎各種検査 ・腫瘍マーカー は、CEA 0.5。CA19-9 6。 PSA 1.5 。血清学検査は、HBs抗原 陰性。HBc抗体 陰性 0.1以下。HCV抗体は陰性。0.1以下 。 ◎ご相談 【1】患者の立場から取るべく最良の選択肢を指導下さい。3ヶ月後のMRI検査まで待ち、症状の進行は避けたいです。治療・手術の可能性を知りたいです。医師は紹介状は3ヶ月経過後と言ってます。 【2】腫瘤が良性か悪性を特定する検査の有無を教えて下さい。血管筋脂肪腫という良性腫瘍か肝細胞ガンかを特定したいからです。 【3】肝S8に24mm、S6に10mm大の、脂肪を豊富に含む境界明瞭な腫瘤の除去は可能でしょうか? 【4】良性腫瘤である可能性が高い、生命に別状がないと思われる事があれば、何でも結構ですので教えてください。 (大変強いショックを受けていることもあり不躾な質問で恐縮です) お忙しい中大変恐縮ですが、アドバイスの程、何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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