肝細胞癌に該当するQ&A

度々お世話になっております。77歳の母、IPMN由来の浸潤性膵頭部癌,肝転移ありとのことで手術適用外、4月中旬より抗がん剤治療を受けています。ジェムザール3投与1休を2クール終了時点でCA19-9が2800から3800へ上昇、主治医よりジェムザールが効いていないとのことでTS-1単独使用へ変更となり2週間服用しました。結果わずか2週間でCA19-9が6000へと跳ね上がりました。CTの結果も膵臓の腫瘍はあまり変化はないが肝転移が大きくなっており数も増えているとのことでした。CA19-9の服用量を増し2週間様子をみ血液の状態が悪くなければジェムザールとTS-1を併用するとのことです。CA19-9の上がり方が異常で抗がん剤の投与を重ねる度に上昇するような気がします。が投与することによって癌細胞が暴れだすということはないのでしょうか?すみません、素人が馬鹿な質問をしていること十分自覚しています。新たな肝転移もあり、ジェムもTS-1も効いているとは思えず併用しても苦しむだけで効果はあるのかと不安になります。主治医は併用で効かなければかなり難しいと言っていました。もうそれ以上の治療法は無いということですか?

初めまして。83歳の父の事でご相談させていただきます。 今年1月にアルツ型認知症の診断を受けました。 翌月2月より咳が止まらず、また体重も減少していると感じ認知症と同じ病院の呼吸器内科に相談し胸部レントゲンとCTを撮っていただきました。 影があるとの事で大学病院へ紹介→受診しました。 血液検査、CTにて末期で肝転移ありとの事でした。 年齢と認知症を考えPETや細胞診はやらず緩和ケアを勧められました。 その後かかりつけに今後を相談しますと、 大学病院からの報告書には「肺がん疑い」と記載があったそうです。どういうことなのでしょうか？ かかりつけ医は「これが癌だったら年は越せないかもね」ともおっしゃっていました。 父は癌なのか癌でないのか？これからどうすればよいのでしょうか？ 痰の検査はまだ結果が出ていないようです。 父は咳がひどくなる一方ですしみているのがつらいです。

４３歳女性です。 今年の６月に思い切って受けた健診で便潜血陽性となり、大腸カメラをしました。 結果、S状結腸に8cm程の癌が見つかりました。 大学病院へ紹介され、造影ＣＴ検査をしたところ、肝臓に３箇所の転移がありました。 CEAは220で、CA19-9は基準値内でした。 細胞診の結果は、高分化型管状腺癌でした、 転移した肝臓の癌はどれも端に位置しており、手術でとれるよ、とは言われています。 ただ、微小なもがある可能性を考慮し、術前化学療法をしています。 現在、フォルフォックスの3回目をしています。 3回目を施行する前、血液検査では、CEAは126まで下がっており、腎機能も肝機能も大丈夫でした。 医師には抗がん剤がちゃんと効いてるね、と言われました。 癌が小さくなってきているということでしょうか？ この調子なら、年内には手術の方向となりますか？

69歳男性です。10年ほど前にC型肝炎が発覚し、地元の病院でインターフェロン治療をし寛解状態で定期的にCTやエコー検査を受けていました。一年前に1センチほどの肝細胞ガンが見つかり、担当医師は肝臓を半分近く切除すると言われたので、他の方法を探して大都市の専門医を受診、マイクロ波治療を受けガンは消失しました。その後4ヶ月に一度受診しCTを撮ってもらっています。 ここから質問ですが、その際に他の臓器への転移は診られないものなのでしょうか？もしも転移していたらどうやってわかるのでしょうか？

すみません。うちの主人のことですが…毎年この時期になると血液検査、CTの検査をしています。10年前に肝細胞ガンになり肝臓の三分の一残しほとんどとりました。今まで再発もなくきたのですがこの間血液検査の血小板が3.9と低く引っかかってしまいました。他は正常なんですが 来月また検査してみましょうとのことでした。血小板が低いとなんか病気になりますか? 不安で不安で眠れません。私がパニック障害持ちで10年前のことが甦り吐き気、動悸、過呼吸が治まりません。不安でしかたないです。今すぐにでも検査した方がいいですか?お願いします。

77歳の父の事ですが、4/21に肝細胞ガンのカテーテルでの抗がん剤注入治療をした夜に急変して、脳梗塞になり、翌朝１分少々の痙攣を起こしてんかんと診断されました。 先生方の素早い対応で大事には至らなかったのですが、抗凝固剤治療が一昨日に終わり、この後リハビリ病院か療養型病院に転院になると思います。 父は20歳前後から双極性障害も患っていて入退院を繰り返していて、最近は軽度の認知症の疑いもあり、今後施設入所を考えています。 その為、今後どのような症状が出る可能性がありますか❓

3ヶ月前に人間ドッグで、全身MRI、全癌検査などを受けました。 結果、胃内視鏡で胃炎・腸上皮化生がわかり(ピロリ菌は陰性)、腹部エコーで肝のう胞が発見されました。 すぐに治療が必要とのことで、その後同じ病院に診察に行ったところ、腸上皮化生で胃癌になる手前だと診断されました。 父親も10年前に胃癌で亡くなったこともあり、恐怖に陥り、どうしたらいいのか先生に聞くと、 このサプリを飲めば胃癌の発生を抑制するからと、脂肪や糖分の吸収を50パーセント以上抑制してくれるサプリと、その働きを助けるというリバオールを処方してくれました。 特に期限はなく、ずっと飲み続けた方が良いとのことで、1ヶ月5400円のサプリ・リバオール代と、診察代約4000円を支払うことになったのですが、本当にこれで癌細胞の発生を抑制出来るのかと、不安に思っています。 現段階では癌細胞は見つからないけど、このままだと早かれ遅かれ胃癌になると言われました。 かれこれ2ヶ月病院に通っているのですが、サプリ・リバオール代はともかく、診察代が別で毎回4000円かかるのが納得出来ず、(身長、体重、血圧を測るだけで、医師には一切会いません)もしかしてサプリも騙されてるんじゃないかなぁと疑い始めています。 腸上皮化生から発達して胃癌になるのは多い方なのでしょうか？ また、こういったサプリとリバオールで癌細胞の発生を抑制するというのは本当なのでしょうか？ お手間をかけて恐縮ですが、ご回答頂けるとありがたいです。 何卒宜しくお願い致します。

19歳女子。11歳から蛋白尿が指摘されニューロタン内服中。今春、腎生検して巣状分節性糸球体硬化症と診断つきました。腎機能はシスタチンやクレアチニン常に正常、eGFRも100以上を保っています。父親も原因不明で26歳という若さで透析となっています。さて、ここからが本題です。父親が高濃度プラセンタ注射で細胞が活性化して肝硬変が治った人がいる、がんの人も調子がよくなったというので 娘にも射たせたいと言い始めました。それで細胞が活性化して腎臓が修復されるのではないかと。ちなみに私は看護師でそのような根拠のない情報に惑わされるべきではないし、腎臓が修復されるなんてあり得ないというのですが、聞き入れてもらえません。私は注射も腎臓で代謝されるものなので余計なものを娘の体にいれるのは反対です。プラセンタ注射の効能やリスクについて、教えて下さい。

今年2月に、76歳の父の胆管細胞癌について相談させていただいた者です いろいろアドバイス。ありがとうございました。 病状の経緯を簡単に報告します。 -- 2008年2月20日 切除手術 約15時間 癌が肝門脈に絡み付いていたため時間がかかった 2月21日 再開腹手術 約3時間 肝門脈に大きな血栓が詰ま除去 3月29日 退院。腫瘍マーカーも出ず、根治。 -- 散歩や車で近所へ買い物ができるまで回復 次第に腰痛がひどくなってきて、自力で座位から立てなくなる -- 4月15日 39.5度の高熱で再入院 腰痛を伝えたが、腰痛で熱は出ないとのことで、様子観察のため再入院 熱の原因が不明のまま抗生物質で対症療法 腰痛が増すので、整形外科受診を依頼。診断:年齢によるもの 5月16日 原因が無いので、通院治療に変更が提案 5月20日 原因が椎間板の細菌感染と判明。整形外科へ転科 抗生物質投与と、リハビリを開始

今年で70才になった 男性で 現在は健康状態は普通に行動ができております。昨年の10月のドック検査で 膵癌が見つかり 検査の結果 印環細胞癌と判明。手術すべくすべての臓器をPET等で検査したところ 当初はどこにも転移なしとのことで 手術に入る予定をしていたのが CTでごく微量の肝転移が見つかり 抗がん剤投与にての治療に切り替えられました。しばらくは膵臓癌の大きさもごく微量の肝転移の癌も大きさ変わらず。5～6月にかけて トモセラピー治療を受けたところ 唯一反応していた腫瘍マーカーCA125が200から300で推移してたのが6月初旬の検査で63まで下がり膵癌も縮小しており喜んでおりました。ところが7月に入り170に上がり8月には1000にもなり 腹膜播種になったと告知されました。 早速膵癌の腹膜播種治療のためパクリタキセル腹腔内投与の治療を受けようと 登録されている病院へ紹介状を書いて伺ったのですが どの病院も肝転移しているからと断られました。その後 治療してくれる病院がありまして IPポートで ドタキセル、シスプラチン、5FU を腹膜内投与する｟2投1休)とのことですが こちらは素人で何もわかりません。 副作用とか後々の体への影響 もしこの治療がうまくいかなかった場合は 別の治療が 受けられるのか ご存知の方がおられてお知らせいただければ幸甚です。 体調はCA125が高い数値だけで他に異常なし アブラキサン ゲムシュタビンの影響で体が 少しだるいのと 便秘気味です。