肝臓の数値が高い がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:239 件

抗がん剤と併用する漢方薬について

person 60代/女性 -

卵巣がんの腫瘍を取るため、昨年3月に手術をしました。手術の際に直腸にも腫瘍が浸潤していたため、直腸の一部を切除して、傷口が治るまで一時的に人工肛門になったのですが、昨年11月に人工肛門を閉鎖しました。3月の手術の前から、胃腸の調子や便通を整えるために、ミヤBM、大建中湯、タケキャブ、酸化マグネシウムを飲んでいましたが、経過観察の血液検査で、AST、ALT、ALP、γ-GTなどの肝臓関連の数値が高くなっているため、前回の経過観察以降は、まずはタケキャブを休薬しました。 手術で便を貯める直腸が短くなったため、便意が急に来ることがあり、便秘に気をつけながら、漢方薬で改善できないかと考えています。 質問は以下の通りです。 1.抗がん剤と漢方薬は、補完的に有効に使えると聞きました。次回の経過観察でも肝臓関連の数値が高かったら、大建中湯も休薬しようかと考えていますが、他に何か肝臓への副作用が少ないお勧めの漢方薬はないでしょうか? 2.漢方薬でも多少の副作用はあると思いますので、抗がん剤だけの服用にした方が良いでしょうか? 質問は以上です。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

漢方薬、大建中湯の副作用と代替薬について。

person 60代/女性 -

卵巣がんの腫瘍を取るため、昨年3月に手術をしました。手術の際に直腸にも腫瘍が浸潤していたため、直腸の一部を切除して、傷口が治るまで一時的に人工肛門になったのですが、昨年11月に人工肛門を閉鎖しました。3月の手術の前から、胃腸の調子や便通を整えるために、ミヤBM、大建中湯、タケキャブ、酸化マグネシウムを飲んでいましたが、経過観察の血液検査で、AST、ALT、ALP、γ-GTなどの肝臓関連の数値が高くなっているため、前回の経過観察以降は、まずはタケキャブを休薬しました。次回の経過観察でも肝臓関連の数値が高かったら、大建中湯も休薬しようと考えています。ちなみに卵巣がんの治療は、手術で目に見える腫瘍を取り切った後は抗がん剤(ゼジューラ)を飲んでおり、定期的な腫瘍マーカーやCTの検査は落ち着いています。 質問は以下の通りです。 1.大建中湯を休薬した後、胃腸や便通を整えるお勧めの代替の漢方薬はないでしょうか?肝臓への副作用が少ない漢方薬を探しています。 2.ミヤBMは、副作用が少なそうなので、当面継続しようと思いますが、他の整腸剤でお勧めはありますか? 3.酸化マグネシウムは、便通の調子を見ながら、増減させて服用を継続して問題ないでしょうか? 質問は以上です。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

閉塞性黄疸により胆管ステント留置しましたが、肝機能はどれくらいで改善されますか

person 40代/女性 - 解決済み

膵がんを患い1年10ヶ月になります。抗がん剤8クール後、腫瘍縮小し無治療で1年程です。服薬は何もしておりません。毎月大学病院で血液検査、3ヶ月毎に造影剤CTを実施、直近のCT評価では少し腫瘍が増大の評価でしたが血液検査結果はコレステロール値が高いくらいで腫瘍マーカーもずっと基準値以下で元気に過ごしてました。先日民間療法の肝臓胆嚢洗浄(大学病院とは違う病院でのがん保健指導で教えて頂き実施)というものを自宅で実施数日後から全身の痒み、尿が濃いという自覚症状があり、たまたま予約していた血液検査時に閉塞性黄疸の診断が出ました。胆管ステント留置の処置をしてもらい黄疸数値や症状は落ち着きましたが、肝機能数値がまだまだ高いです。血液検査で1年10ヶ月程ずっと良好でしたが急に肝機能が悪くなることはありますでしょうか?私的には肝臓胆嚢洗浄がかなり負担がかかり過ぎてしまったのではと感じてますが、膵頭部がんもあるのでよくわかりません。血液検査数値は(先月)診断時(退院時)AST(20)135(285)ALT(17)308(431)LD(176)241(232)ALP(78)619(566)r-GTP(13)876(863)AMY(109)115(109)総ビリルビン(1.3)2.4(1.3)直接ビリルビン0.4(0.2)C反応0.73(0.22)です。 あと、肝機能は元に戻るんでしょうか? 肝機能低下に伴い血糖値も上がりますか? よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

乳がんステージ4 TNM分類でT4bの皮膚転移の今後について

person 30代/女性 -

妻の乳癌のことで相談させて頂きます ■症状と治療内容 ・令和5年9月  乳癌発覚、ルミナールB(ER:90%、Ki67:35)  骨転移、肝臓転移、肺転移、胸水あり、TNM分類:T4b、BRCA2陽性  初発で既にステージ4で骨転移の痛みも有り ・令和5年10月〜12月  10月に癌の骨髄浸潤がおき、血小板が1万以下の重篤な状態になる  BRCA2陽性で、肝臓の数字も悪かったので緊急でリムパーザの投薬を実施  リムパーザで肝臓の数値や血小板の値が改善したため、保険適合の観点からパクリタキセルに変更  リムパーザとパクリタキセルが効いたようで、CEAが500以上が90になり、CT上の乳癌も縮小傾向   ■確認内容 ・TNM分類でT4bで主治医からも皮膚転移があると言われています。  現時点は花咲乳癌のような腫瘍が皮膚から見える状態にはなってないのですが  T4bの皮膚転移有りの場合、今後、花咲乳癌のようになる可能性はかなり高いのでしょうか? ・乳癌ステージ4の場合、原発を取り除く手術が予後には繋がらないと聞きますが  手術で花咲乳癌を回避できるのであればQOLの観点から手術をしてもらいたいと考えています。  ステージ4でも手術によって花咲乳癌を回避することはできるのでしょうか?  それとも皮膚転移の場所によっては防げないのでしょうか? ・BRCA2陽性のため、今後、原発の左胸だけでなく右胸も乳癌化する可能性があると思います  そういった観点においても手術を主治医に依頼して実施頂ける可能性はあるのでしょうか?  それともステージ4の場合、予後に繋がる可能性が低いため手術は実施頂けないのでしょうか?  病院によって手術を実施頂ける可能性があるのであればセカンドオピニオンも検討したいです  

2人の医師が回答

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