肝臓外科に該当するQ&A

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膵臓癌で肝臓への動脈がおかされています

76才の父について相談致します。昨年の8月に膵臓癌とと診断されました。ERCP検査やCT検査、カテーテル検査など一応全てやりました。膵液からは癌細胞はでてきませんでしたが、画像診断より膵臓癌の診断がおりました。癌が門脈と動脈をくっているということで手術適応とはなりませんでした。それ以来、ジェムとTS-1で頑張ってきました。Ca19-9が上昇しているということで4月からTS-1に変更しました。ところが、先週から父の様子がどこか不安定で、少し呆けたのかなと思っていましたところ、腹水がたまりだし、ふらふら歩くようになり、病院に連れて行くと、アンモニア脳症ということで即刻入院となりました。この時点で癌転移はまだなく、腫瘍も4.7cmということでした。その日に検査となりお腹の写真をいろいろ撮ったところ、肝臓がやせて、肝不全を起しているとのことでした。動脈、門脈が詰まって肝臓がやせているのだろうということでした。さらに外科とも併せてカンファレンスにかけたところ、もう打つ手がないとのことで、覚悟してくださいということでした。いずれは転移のために寿命は尽きるとは思っていましたが、転移がない現在、門脈・動脈の血流を確保するような療法(ステントをいれるとか)はないものでしょうか。血流が確保できれば、さらに延命できるような気がするのですが。なお、本当に打つ手がないなら、QOLをあげてやりたいのですが。現在腹水がたまり、息が苦しいといって寝られない状態です。また主治医も若い研修医のような先生にかわり、本人がとても不安がっています。本日も色々父と話をし、とにかく、苦しいのは取ってもらおうということで納得しました。本日は日曜のため医師が不在で、相談できませんでした。2〜3日という話ではないというだけで、余命も分りません。よろしく、アドバイスお願い致します。

1人の医師が回答

「大腸がん転移再発 短期間発生時の余命」の追加相談

person 60代/男性 - 解決済み

改めてのご相談です。 ・9月は結局、左肺のみ区域切除(胸腔鏡)  となり右肺上葉のがんは残す。 ・12月、肝臓のガンを逆L字開腹にて  切除。 ・先週1月31日に右肺切除或いはラジオ波  に臨む前提でCT検査。  いよいよ一旦はガンがなくなることを期待  しましたが、この検査で肝門部に2cmの  リンパ節腫大が見つかる。 ・昨日、この腫大が転移か否かを判定する  ため2月7日にPET検査を行う。 ・明日、検査結果と診察を受ける予定。 仮にこの腫大が転移であった場合、 ・呼吸器外科の先生は、腹部が解決され  ないと肺は治療出来ない、 ・肝胆膵外科の先生は、手術か抗がん剤かの  選択になると思う、 ・大腸外科の先生は、状況は厳しく、手術が  出来ない場合、抗がん剤しか手がなく、  よほど効奏したとしても2年ほどの余命。  抗がん剤で手術の可能性が残るなら別だ  が、そうでない場合、QOL優先にして  抗がん剤治療をせず、緩和治療に専念する  のも一つの選択肢かも知れない。 という検査結果前のお話でした。 告知からすでに2年を過ぎ、先生方にはよく 生かして頂いたと感謝しています。 お伺いしたいのは、 1.手術出来ると言われたとして、この手術   に意味はありますか?   すでに全身に散らばっているなら大幅な   延命効果は期待出来るでしょうか? 2.手術出来ない場合、抗がん剤が効奏して   2年ということは、緩和ケア専念では   半年とか1年でしょうか? 明日の検査結果と治療方針をお伺いする前の 心構えとして教えて頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

初期肺がん、乳がんの診断。手術する病院の転院が必要か

person 60代/女性 -

65歳の母です。昨年11月末に自身の触診でしこりに気づき地元のかかりつけ乳腺外来を受診、その後MRI等を撮り、今月頭にステージ0の乳癌の確定診断が出ました。右胸全摘になるということで、乳房再建が上手いからと地元の医療センターをかかりつけ医から紹介されました。現在はその地元の医療センターで受診中ですが、乳がんの術前検査でCTを撮ったところ肺、肝臓、子宮にも影があるとのことでPET検査も行ったところ、肺について下葉が初期ガンの疑いありと診断され、取ってみないとわからないので診断と手術も兼ねて内視鏡で取ってしまいましょうと言われました。また、肺については上葉にもすりガラス上の影や、小さい影があるが、それについてはガンがわからない上にそれまで取ってしまうと肺を全て摂ることになってしまうので下葉の癌だけ取りますとの診断を受けています。 現在受診している医療センターの乳腺外科と呼吸器外科の先生はどちらも人柄はとても良いですが、こちらの医療センターは呼吸器外科が2年前に新設されたばかりと記載があり、ガンを専門としている施設ではありません。このような初期ガンの診断でも、複数箇所にがんが見つかっており、なおかつ呼吸器のがんとなると術件数の多いがんセンターへの転院を考えた方がいいのか、転院するとなると初期のがんとは言えどんどん手術の日程が先になってしまうため、初期のがんと診断されていて簡単な手術なのであればこのまま今の病院でいいのか悩んでいます。 病院の選択(転院or今の病院)についてアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肝機能の検査結果について

person 20代/男性 -

29歳の主人のことで相談です。 主人は継続的に飲酒をしており、今年の6月転職を期に人間関係のストレスから更に飲む量が増え、平日は缶ビール2本、焼酎ロックをグラス5杯くらい、休前日はそれ以上に飲んでいます。休肝日はありません。 先日、持病である痔の出血がひどく、めまい耳なり等の症状もあった為かかりつけの外科胃腸科に行き、貧血の有無を調べる為血液検査をしました。 貧血は問題なかったのですが、肝機能と中性脂肪、尿酸の数値が高く、先生から1ヶ月の禁酒、魚と野菜中心の食生活を命じられ、1ヵ月後もう一度検査をすることになりました。 数値はALT(GPT)→153、ALP→432、γ-GTP→296、中性脂肪→260、尿酸→9.0で、肝臓は50歳代と言われたそうです。 めまいは耳鼻科での診察をすすめられた為、診察を受けると自律神経の乱れと診断され、メリスロン、アデホスコーワ、セファドールと言う薬を処方されました。 最近本当に元気もなく、ストレスからおかしくなりそうな状態で、お酒を抑えられるか心配です。 検査の数値等から見て、主人はどのくらい危険な状況なのか教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

トルソー症候群、膵癌の肝転移と骨転移の疑い、治療方法について幅広く意見を聞きたいです

person 70代以上/女性 -

70代半ばの母、半年ほど前から背中の痛みを訴え整形外科に通うが改善せず、1カ月前から痛みが腰に拡大、食欲の減退、体重の減少がひどく、総合病院で造影CT検査を実施。その画像により、膵臓と肝臓と胸椎に複数のカゲがあることが判明。膵癌の肝転移疑いで超音波内視鏡下穿刺吸引法 (EUS-FNA) を実施するために検査入院したものの、検査前に脳梗塞の症状を発症。トルソー症候群の疑いで脳梗塞治療中。幸い入院時の発症で早期治療ができたため、手の痺れ等は翌日に回復し、コミュニケーションにも問題はなく、自立歩行も可能になり、ヘパリンの点滴から内服薬へと移行しリハビリ中。内視鏡検査はできていないものの、医師の今後の見立てがかなり悲観的なので、より積極的な治療を求めて、脳梗塞が落ち着き次第、本人の希望でがんセンターへ行く予定。医師もその方針に賛成で、がんセンターに紹介するとのこと。この状況で他にできることが何かないか、どうするのが患者のためになるのか、さまざまな意見を幅広くうかがいたいです。情報が少なくて申し訳ありません。

5人の医師が回答

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