B型肝炎のキャリアです。14歳から18歳まで治療し、以降の発症はありません。10年前に「もう発症することはないでしょう」と言われ、職場の健康診断で、肝機能の数値をみる以外の精密検査はしてませんでした。 この度、職場の健康診断で初めてエコーを行い、肝血管腫(大)疑い・肝のう胞(単小)疑い・脂肪肝疑いの様子観察の結果が出ました。また、同時に心臓にも要検査の指摘が出たため、近くの循環器内科に再検査に行きました。肝臓については、直ぐに検査しなくて良いと言われましたが、心電図と一緒に血液検査をしたところ、B肝の所見が出たので、紹介状をもらい、総合病院に行きました。心臓を診てもらった病院は初診の病院です。肝炎については、治療の必要性は無いとの診断でしたが、エコーと単純CTを行なったところ、エコーに影が有るので、腫瘍マーカーと造影剤CTの追加検査となりました。単純CTには所見は無かったです。質問は上記の事を踏まえ、総合病院で言われたエコーの影は、肝血管腫等の良性の可能性の方が高いでしょうか?エコーでは影の種別の判別は難しいのでしょうか?月末には結果が出るのですが、b型肝炎のキャリアということも有り、癌ではないかという不安が募るばかりです。