肝臓転移を伴う膵臓がんにて抗がん剤治療中の77歳の母。現在自由診療にてゼローダ毎日3錠+ジェムザールの治療を受けています。8月より服用していますが2か月たった10月半ば突然激しい全身倦怠おう吐悪心に襲われました。
その1週間前の血液はAST22,ALT19,ALP272,LD242,
γーGTP41でしたがその時はAST35,ALT81,ALP550,LD230,γーGTP209でした。しばらく休薬し少し体調がもどった為又治療をはじめましたが定期的にこのような不調に襲われます。最近ではAST251,ALT249,ALP1200,LD419,γーGTP1200にもなってしまいました。総ビリルビン値はずっと0.3くらいでしたが現在は1.0です。異常な数値だと思いますが大丈夫なのでしょうか?主治医はこの肝機能の結果には言及しません。私は抗癌剤による肝機能障害ではないかと思います。抗がん剤服用も毎日ではなく4日に1回休んでいます。薬も減らしているのに相変わらず不調はやってきます。癌は確実に悪化しているようです。腫瘍マーカーも当初の2800から10000に上がってしまいました。母の体の中で何が起こっているのでしょうか?