肥厚性鼻炎に該当するQ&A

アレルギー性鼻炎で困ってます。血管収縮剤を含んだ点鼻薬をしてからネブライザーをすると良く鼻が通るのですが、半日しないうちに鼻閉してしまいます。 そこで朝と夜の1日２回ネブライザーをしたいと思っているのですが、問題ないですか？ ２回できる場合はネブライザーの機械と薬品が病院で手に入るのか聞きたいです。通っているクリニックでは売ってませんでした。また、血管収縮剤を含んだ点鼻薬とネブライザーの併用しても問題ないですか？ ちなみに点鼻薬はネブライザーの時以外は使わないようにしています。 ※点鼻薬のみでは鼻が通りません。 ※ネブライザーに使われている薬剤は リノロサール眼科耳鼻科用液0. 1% 1mL プリビナ液0.05% 0.4mL アレベール吸入用溶解液0.125% 0.6mLです。 ※点鼻薬の成分は (100mL)中 ナファゾリン塩酸塩50mg クロルフェニラミンマレイン酸塩500mg リドカイン 300mg ベンゼトニウム塩化物20mgです

左の鼻・・・鼻中隔湾曲症 右の鼻・・・肥厚性鼻炎症 と思われます。 日中、 右の鼻が通っていると、鼻が通っている気分になり、 左だけしか通っていないと、いらいらする気分になります。 たぶん、左右の穴の大きさの違いで、空気を取り込める量によるもの?? そして、右の鼻を通したいので、 右の鼻が上になるように横たわると、 右の鼻が通り始め、左がふさがります。 しかし、熟睡から起床するときには、 右を上にしているにもかかわらず、右の鼻が詰まっています。 ちなみに左の鼻は鼻中隔湾曲のためか、左を上にして横たわると、 鼻から空気をはき出せますが、吸い込めません。 左をしたにすると、重力から解放され?息を吸い込めますが、 そのうち右の鼻が通り始めると同時に、左がつまりはじめます。 やはり肥厚性鼻炎・鼻中隔湾曲が考えられますか?? また治療法をお教えください。 (30代後半 男性)

昔からホコリダニアレルギーによる鼻詰まりがあったため、市販の点鼻薬を3年ほど長期連用してしまい、肥厚性鼻炎になってしまいました。睡眠中、早朝に強い鼻詰まりにより目が覚めてしまっていました。そのため、一年前に鼻中隔矯正術と内視鏡下鼻腔手術(下鼻甲介粘膜をデブリッターで吸引？するもの)を受けましたが、今だに下鼻甲介が強く腫れ早朝覚醒してしまいます。自律神経失調症っぽいのでそれも覚醒の原因かと思うのですがですが、いづれにせよ鼻詰まりが気になって再入眠が出来ず、十分な睡眠を取れません。鼻中隔は右に曲がっていたものを矯正したので、今は右の腫れは弱いですが、逆の左が強く腫れるようになってしまいました。 今はモメタゾン点鼻薬を2ヶ月ほど使っています。ただモメタゾンを使っていても腫れることがあり、今後もステロイド点鼻薬を使い続けていくことで改善するかどうかが不安です。手術前にもフルナーゼを一年ほど使っていましたが、徐々に効かなくなり、結局改善することが無かった経験があるためです。体質改善で根本から治療するために、漢方薬や鍼灸、サウナも同時にやっています。 このような薬物療法を今後も続けていくしか方法は無いでしょうか？ 再度、内視鏡下鼻腔手術で下鼻甲介を吸引するというのは、二度目となると効果はあまり期待できないでしょうか？ または下鼻甲介骨を切除する手術を考えた方が良いでしょうか？ 耳鼻科では、客観的に見るとそこまで酷くないと言われましたが、日中は鼻詰まりは無く、早朝のみ詰まりが酷くなるため、悪い状態を見てもらうことが困難です。

肥厚性鼻炎(粘膜切除)と鼻中隔湾曲症(鼻が曲がってるのではなく、通り道が狭い為、骨を削って広げる)手術をする予定です この手術は、局所麻酔でも出来る手術みたいですが、よく行われる手術ですか? 女性の方でも局所麻酔で される方は、おられるのでしょうか? 手術中の、出血量は多いですか?口に出血が流れてくると思いますが、歯医者みたいに吸引する機械とかあるのでしょうか 局所麻酔での手術の場合 手術をしてくださる先生 一人だけですか?

59歳の男性です。 ２００３年に、睡眠時無呼吸症候群と肥厚性鼻炎であることから大学病院で 下鼻甲介粘膜切除術という手術をしていただきました。 その後の経過は快適だったのですが、ここ最近になって同じような症状で右側の鼻だけが 鼻づまりになるようになり、それを解消するために点鼻薬のコールタイジンが使うように なっています。　そこで再度手術をしていただくことも視野に入れて考えているのですが、 手術の方法は、前と同じような手術になるのでしょうか？ 手術自体は全身の麻酔だったので苦痛は無かったのですが、その後一週間くらいだった でしょうか・・・処置の時のガーゼ交換でしたでしょうか とてもとても痛かったので、他の治療法や、手術の方法があればと思い相談させて いただきました。 ちなみに左側の鼻は鼻づまりにはなりません。 そして２００３年の当時より体重が減っているので、睡眠時無呼吸があるのか無いのか わかりませんが、今でもC-PAPを使って寝ています。

耳に違和感があり、特に左耳の圧迫感・痛み・聞こえにくさが気になり受診したところ、初めは両耳管狭窄症と診断されました。レントゲンにより空気の通り道が狭く、15パーセント以下の呼吸量の為、内部の空気が少ない、外来治療より手術が良いとの判断で以下の4つの手術をしました。 1前頭洞篩骨洞蝶形洞根治手術 2鼻中隔矯正手術 3粘膜下下鼻甲介骨切除手術 4鼻甲介切除手術 特に難しい手術ではなく成功とのことでしたが、術後2週間たち、血や痰が少なくなってきたのですが、めまいやふらつき、だるさ、発熱(発汗)感覚はなくなりません。更に、右耳にも左耳同様の痛み・圧迫感がでてきました。 耳の為に鼻を手術し、まだ日が浅い為、鼻が機能しきっていないからかと想像していますが、少し不安です。このまま様子をみていて大丈夫でしょうか。

凹側の下鼻甲介の代償性肥厚性鼻炎の治療の際、粘膜下における下鼻甲介骨を切除する場合、凸側の下鼻甲介骨も同時に切除するのはなぜでしょうか？

鼻中隔湾曲症と肥厚性鼻炎の手術を9日間の入院で行い、昨日退院しました。 症状はかなり改善しましたが、鼻の中にかさぶたのようなものが張り付いている感じで、少し通りが悪くなっているのと、鼻を動かしたりすると、痛みも感じます。昨日の朝、抜糸(左鼻のみ縫ったということです)したばかりですし、仕方ないかなとも思いますが、かなり気になります。退院の際、先生から「生理食塩水で鼻洗浄すればすぐに取れるでしょう」とのことでしたので、昨日の晩、今朝と行いましたが、洗浄直後は楽になりますが、すぐに乾いて鼻の中がゴワゴワします。 1日2回くらいということでしたが、もっとやっても差し支えないでしょうか。 次に通院するのは、1週間から2週間後ということでしたが、ネット等で調べると、退院後、もう少し頻繁に通院し、かさぶた取りをしてもらったなどの体験談も載っていますし、少し不安な気持ちです。 なお参考までに、手術後、ガーゼタンポンを詰め、6日後に抜き、その翌日、左鼻の抜糸を行っています。ワーファリン服用のせいもあり(もちろん、手術前の4日間は休薬しましたが)、出血がわりと多かったようでした。 よろしくアドバイスをお願いします。

現在慢性的な鼻詰まりで、粘膜下下鼻甲介骨切除術の検討をしているのですが、 この手術について質問です。 ・よく調べてみるとの下鼻甲介の粘膜を取り除く手術とその下の骨を取り除く手術の2つがあるのですが、現在推奨されていてエンプティノーズにならないのは、骨を取る手術でしょうか？ ・骨のみを取り除く手術をして、間違えて(失敗して)粘膜まで切り取られてしまうことはあり得ますか？ ・この手術は医師によって技量差のでるような難しい手術でしょうか？

鼻中隔湾曲症、肥厚性鼻炎、上顎嚢胞、副鼻腔炎等の手術は、同時に、できるのでしょうか?