肩鎖関節脱臼プレートに該当するQ&A

検索結果:8 件

肩鎖関節脱臼フックプレートによる固定手術について

person 50代/男性 -

右肩鎖関節脱臼type3(ややひどく5に近い)と診断され保存治療とするか?手術をするか?悩みましたが、早期社会復帰と将来リスク低減を優先し決断し受傷一週間後に観血的整復内固定手術を受けました。 フックプレートにて鎖骨を脱臼前よりやや深い位置に固定。断裂した靭帯は特に何もせずそのままです。術後約三か月後に抜釘手術してリハビリを頑張り可能な限り早く元の機能や動きを回復させるという計画です。デスクワーク・運動はゴルフ程度ということで主治医の判断です。そこで質問なのですが、 1、主治医からの説明では抜釘後、鎖骨はどうしても数ミリは浮く。(つまり若干脱臼した位置におさまる)が、それで日常動作を取り戻し以後、特に問題ない生活が送れる。と言われてますが、断裂した靭帯がなくても鎖骨は再度跳ね上がってしまわないものなのでしょうか?主治医は、私と同様の手術によって不自由ない日常を営んでいる人はたくさんいる。軽いスポーツなら全く問題なくゴルフなどはむしろリハビリの一環として推奨している。とのことでした。自分でサイトでいろいろ調べてみるとやはり問題ないみたいですが何となく不安です。腑に落ちるご説明をいただけたら嬉しいです。 2、さらにもし私が保存治療を選択していたら、関節はおそらくかなり脱臼した状態のままですし、加えて靭帯は切れたまま。それでも日常生活を取り戻せていくというのはさらに謎です。以前、ラグビーなど激しいコンタクトスポーツのアスリートはtype3を受傷したら大半が手術せずそのまま競技に復帰していく。と聞いたことがあります。肩がボコっと膨らんでしまう見た目はともかくとして、関節が脱臼した状態でしかも靭帯が切れたままでもなぜ日常復帰できるのでしょうか? 主治医を信じ、自信をもって早期回復へ積極治療に向かうためすっきりと理解しておきたいとの思いです。何卒よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肩鎖関節脱臼手術後の痛みについて

person 50代/男性 -

<経緯> 9月上旬に階段から落下し翌々日、総合病院整形外科を受診、レントゲンの結果、右肩の 肩鎖関節脱臼と診断されました。 レントゲン写真を見ると鎖骨が肩から離れ浮き上がってしまっている状態でした。 手術をするかどうかについて主治医からは「医師により見解が分かれるところだが、そのままにしておくと将来頭痛やひどい肩こりに悩まされるという事例がある」というアドバイスもあり私自身もこの際しっかりと治療しておきたいとの思いでしたので、一週間後に観血的整復内固定手術を受けました。 当初、術後2日で退院の予定でしたが痛みが激しかったため1日延長してもらい3日目に退院しました。今後の計画としては、診察外来とリハビリをし約3か月経過後に抜釘手術、その後またリハビリと言われており、術後2回外来受診しまもなく三回目を予定しているところです。 痛みは通常2週間程度で治まると聞いていたのですが、2週間経っても痛みがひかず、2回目の受診時に主治医に「処方された痛み止めを6時間おきに飲まないといられない」と告げたところレントゲン写真を見ながら「問題はない」「痛みについては個人差があるがいずれ治まるはず」という事でもうしばらく痛み止めを服用するようにと言われました。 レントゲン写真を見ると、ゆるいS字のようなプレートがボルト3本で固定され逆側は 肩に食い込むような形で(テコのような)入っています。 <質問> 1、三週間経過しましたがまだ痛みがひどくつらいのですが、このままで本当に痛みが引くのでしょうか?(6時間おきに飲んでいた痛み止めは現在は8時間ほどもつようにはなりましたが) 2、本当に問題はないのか?不安が大きく主治医にも不信感が募っていますが、このような状況で他院にかかるのは可能でしょうか?その際ここでご回答頂いた先生にコンタクトを取るのは可能でしょうか。

4人の医師が回答

肩鎖骨関節脱臼3型の手術をうけるか迷っています

person 30代/男性 -

●数日前に帰宅中に自転車で横転、肩を強打してしまい肩鎖骨関節脱臼3型と診断うけました。 治療方針としてプレート固定する手術をうける予定となりました。が、以下の考えがあり手術は見送りにしたい心境です。 私の場合、デスクワークで仕事はある程度できそうです。趣味のキャンプとクロスバイクの機会を減らすようなデメリットが長く続くかもしれませんが、手術のデメリットが大きいと感じています。数ヶ月から一年の自然療法で好転しない場合手術を再考する方向でよいのではないか?という具合ですが主治医にどう相談するとよいか、まだ見落としているポイントがないかご意見いただけないでしょうか。 ●手術のデメリット  ・全身麻酔手術、外科手術そのものにリスクがある  ・さらにプレート除去の手術も必要で二度の手術はリスク負担が大きい  ・プレート固定中にプレートが割れたり、骨にひっかけるため肩の動かし方によっては骨折する可能性がある  ・プレート除去後に鎖骨が浮き出る可能性がある  ・医師からの提案は、靭帯修復はなくプレート固定のみであった。→靭帯修復なしであれば手術なし療法で様子見でいいのでは? ●手術しないデメリット  ・重たい荷物を運べない、受傷前のようにサイクリングやキャンプにて長い時間リュックを担げない。→手術しても時間かけて回復するまで同じ。一年後はどうか読めていないです。  ・肩の違和感がとれない→私生活での影響として私自身、受傷後の痛みも和らいでおり、↓の投稿者のような回復も期待できるのでは?と思っています。   https://www.askdoctors.jp/topics/2843523  ・鎖骨が浮き出て見た目が悪い→気にならない  ・水泳、コンタクト系のスポーツ、重労働作業に支障がある→デスクワークなので回避可能だが趣味の継続に影響ありえる。 以上

5人の医師が回答

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