肺の影に該当するQ&A

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間質性肺疾患とKL-6の関係

person 60代/男性 -

毎年胸部CT検査をしています。2018年から今年で計6回行いました。 所見では毎年、両肺下葉に濃度上昇で炎症後変化といわれました。それが今年変化し、濃度の悪性が強まっているといわれました。今年に入り、痰を伴う咳と、若干の息切れがあると医師に伝えたところ血液検査をおこないました。 2023年の内容は、以下の通りです。 KL-6: 726 CRP:0.03 LDH :160 でした。 2019年は、KL-6が450、でした。 4年間で、276あがりました。 CTが画像では、両肺下葉すりガラス影が昨年より濃くなっていることから間質性肺炎だろうといわれました。 画像には、線状影、網状影、蜂巣肺影は無いとのことでした。もうひとつ気になるところは、右肺尖部の胸膜肥厚が増してきていて、網状影が気になるといわれました。さらに息切れは現在は、良くなっています。これは、下葉のすりガラス影ではなく、右肺尖部の胸膜肥厚が増して、肺全体の体積が小さくなってきているのが原因だろうといわれました。小さいとき右肺尖部に結核をしたことがあるみたい状況も指摘されました。幼いときに症状はありません。 今現在、KL-6は、726と陽性ですが、すりガラス影も濃いといっても、息切れが生じることはないレベルと言われ、むしろ右肺尖部の体積縮小が原因だろうといわれました。このような右肺尖部に間質性肺炎が生じることはありますか。また、4年間でKL-6が、276上昇は急激ですか。 酸素飽和度は通常96、97程度 念撥音やばち指もありません。 その他、自己免疫疾患などの検査は異常ありませんでした。 ご教示をお願いします。

1人の医師が回答

胸部CTにてコロナを指摘された

person 30代/女性 -

4週間近く咳が続く症状があり、 5/18に胸部CTを撮りました。 肺の表面付近にモヤモヤした影が複数あり、医師からは「コロナだったんじゃない?」とのコメントでした。 同じ日に血液検査をしており、何の問題もなかったと言われました。 抗原検査は5/2,5/18で実施して陰性でした。 胸部CTの結果、コロナに特徴的な肺をしていると言われましたが、 実は発症前でこれから発症していく可能性はあるのでしょうか? お医者様が見ればコロナの前か発症中なのかコロナ感染後なのかはわかるのでしょうか? 肺の表面付近にもやもやとしたものが複数ある事でコロナと言われましたが、コロナ以外にもこのような肺になることはあるのでしょうか? このモヤモヤは治りますか? 4/28と5/18に発熱がありました。どちらも1日で熱が下がっています。今回のCTの指摘通りコロナだった場合、他の人にうつす可能性はいつからいつまであるのでしょうか? なお、咳については治すべき病気がありまけん、とのことで咳止めを処方されましたが、痰が絡む咳に咳止めは有効なのでしょうか? 画像添付します。インターネット上の画像ですが自分の肺に近いのはDです。 いろいろ質問がありすみません。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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