肺小結節性陰影に該当するQ&A

22歳の学生。3月末に人間ドックに入り、胸部CTで下記の結果が送られてきました。 肺小結節陰影(6ミリ未満) 肺すりガラス陰影(6ミリ未満) 肺野石灰化結節陰影 気管支壁肥厚　軽度 胸部CTでは肺に古い炎症性変化や小さな結節影を認めますが、活動性のものではなさそうです。 年1回の定期検診で結果を見てください。 とのことですが、これらの判定からどのようなことが考えられますか？ 心配する必要はないのでしょうか？ 小学生の時に気管支喘息と言われましたが、大きくなってからは出ていません。 小学生の高学年の時にマイコプラズマ肺炎になりました。 毎年、秋冬春は花粉症が出ます。 今年の２月まで海外に留学していて、11〜１月まで体調不良でしたが今は元気です。 小さい頃の喘息の跡の可能性や、癌、結核( 結核ならドックで判定されますか？)の可能性もあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

先日、人間ドックに行きましたら、要精密検査の結果が出ました。 両側肺小結節陰影あり、 scc抗原高値(基準値上限1,5のところ、2,1) 肺癌の可能性は、どのくらいでしょうか? 大きい病院に近いうち行くのですが、気になり質問させていただきました。 よろしくお願いします。

間質性肺炎の可能性はありますか？現在アメリカ在住でもうすぐ56さい女性です。2年前に日本で人間ドックの低線量肺ctをとりました。すりガラス陰影、肺の石灰化結節陰影、肺小結節陰影陰影(6mm未満)、肺部陳旧性変化、はい嚢胞と書かれました。最近肺炎をされましたねと言われ4ヶ月後にとりなおしををしたところ薄くなっているので大丈夫と言われました。がその冬2ヶ月後に、微熱で少し咳がでて息苦しのが続いたので念のためレントゲンをとったところまた肺炎と言われました。過去肺が苦しいとか咳などほとんどなかったのですが、胃酸の少ない逆流性食道炎で喉を痛めるようになり、その他消化不良、腹痛も続き、ppiを日本の2倍40mgと豚の膵酵素リパクレオンをここ3年以上飲んでいました。先生からは胃酸が少ないのでppiは飲まなくてもいいと言われるのですが喉への逆流がひどく量を減らしネキシウム20mgにしました。家でいるぶんには平気ですが歩いたりすると息苦しさを感じることが時折あります。これは逆流のせいか肺か？ 薬物かわかりませんが間質性肺炎の可能性はありますか？昨年はレントゲンをとり何も言われませんでしたが、低線量ctの経過観察を毎年続けるべきですか？レントゲンでもいいですか？私が2年前受けた結果は平均的な56さいより肺が傷ついているのでしょうか？ よろしくお願い致します。

昨年５月に右乳管ガンの手術をしました(ステージ１、リンパ節転移なし、ルミナールb)。その後抗がん剤治療、放射線治療を行い、現在も分子標的治療とホルモン治療をしています。 先週人間ドックにて肺のCTを受けたのですが、「肺野小結節陰影:要精密検査」との結果がでました。 出来るだけ早く病院へ行こうと思いますが、どんな病気が考えられますか？ やはり肺転移が心配でなりません。 咳や息切れなどの自覚症状は全くありません。 ステージ１で術後１年で肺転移なんて可能性は高いのでしょうか？

現状、下記について3年ほど前から経過観察中です。CT検査では、変化なしのことです。 ・右中葉肺門部側すりガラス状陰影(6mm)、右肺尖の小結節（大きさ不明） 腫瘍マーカーのNSEだけが、徐々に高くなり、現在16.0(ng/mL) となり、基準値を超えています、。 （3年前はのNSEは、8.0(ng/mL) 、2年前が14.0(ng/mL) 、いったん基準値内に戻ったものの、6か月前が14.0(ng/mL)、現在16.0(ng/mL) です。　SLX、CEA、Pro-GRPについては基準値を超えたことはありません） １.NSEが高くなってきていますが、どんな原因が考えられるのでしょうか？ 2. 右肺尖の小結節でNSEが上昇することはありますでしょうか？ 3. 肺以外でも上昇することはあるのでしょうか？ 4.右中葉肺門部側すりガラス状陰影は3年以上、消失していませんが、炎症性のものではないということでしょうか？

すりガラス陰影（GGO）を経過観察しています ７７歳女性 。５年前に左上葉を肺腺がん（病理病期１B）手術 その当時から右上葉にすりガラス陰影があり。現在３個ほど（１センチ程度）５ミリ弱の充実性部分あり。右上葉の切除の話が出ています。４年で少し増大。５年を越えて、医師から手術か経過観察を提示され経過観察を選ぶ。次の報告を見てもう少し大きくなってきたら放射線を受けようかなあと思います。 この判断の評価をお願い致します。 すりガラス影（GGO）を呈する肺結節95症例に対する定位放射線治療成績 【目的】すりガラス陰影を呈する肺小結節に対して定位放射線治療が行われた症例を分析した．【方法】8施設でGGO結節に対して定位放射線治療が行われた95症例（50-92（中間75）歳，男性47例，女性48例）を遡及的に集積・分析した．今回対象としたGGO結節の定義は，背景肺の正常構造が観察可能な陰影（GGO成分）の最大径と内部の充実成分の最大径の比が2：1以上（充実成分の最大径/GGO成分の最大径≦50%）の結節を対象にした．GGO結節の最大径は10-41（中間値20）mmで，組織は腺癌38例，分類不能非小細胞癌2例，未確定55例であった．定位放射線治療は様々な方法で行われた．【成績】観察期間は2-76（中間30）ヶ月で，局所再発は1例のみ（3年局所制御率98.8%）であった．局所再発した1例は最大径40mm，の腺癌で充実成分の最大径/GGO成分の最大径＜=50%）で48Gy/4回照射後7ヶ月での再発であった．リンパ節転移は観察されなかった．遠隔再発は2例（脳・骨）で，いずれも既往に肺癌の手術歴がある症例であった．3年粗生存率は94.6%であった．Grade 4以上の有害事象は観察されなかった．【結論】GGO結節の定位放射線治療成績は比較的良好であり，再発（局所・転移とも）頻度は低かった．

お世話になります。50歳の女性です。 先日、人間ドックで肺のヘリカルCTを受け、今日結果が来たのですが、 小結節陰影 右S5# 40 陳旧性炎症性変化 左S5# 34 と書いてありました。 判定はBで「ほぼ異常ありません(日常生活に支障ありません)」でした。 次のランクの「経過観察を要する」でもなかったのですが、この結果は問題ないのでしょうか? ちなみに10年程前にも受けたことあるのですが、その時も「炎症性変化あり」(右だったと思いますが)だけはでていました。 よろしくお願いします。

再度、肺の専門の先生にお尋ねです。 叔母72歳が先日、人間ドックに行ってきて、検査結果が届きました。 肺のCTの結果で、昨年と比べ、右中葉小葉中心性陰影 右中葉小結節石灰化を伴う という結果で、精密検査を受けるようにと言われたそうです。 レントゲン写真をみて、向かって左側にうっすら白いもやもやが少しだけかかっているように見えます。 先生は癌ではないと思うけどね〜と言ったそうですが、どのような疾患が考えられるのでしょうか? もともと、喘息は少しだけもっている叔母なので、肺がんではないかと思い心配しています。 ぜひ、ご回答お願いいたします。

三ケ月前から咳と痰が出ていましたが、気にならなかった。3月終わりに会社の健康診断で要検査だったのでびっくりして病院に行きました。会社の健康診断では肺中野に小結節陰影と診断でした。病院でCT検査で非結核性抗酸菌症が疑わしいと言う事です。今、痰の検査結果待ちです。咳と痰が出ています、初期症状なのかもっと進んでいるのかわからない。体使う仕事をしています。続けてもいいのですか、ビールを飲んでいますがこのままの生活を過ごしていいのですか。

先週、38度以上の発熱があり、咳や痰、全身倦怠感の症状も生じていたので、肺炎を除外すべく、近医でレントゲン検査が行われたところ、右肺野、第６～７肋骨辺りに、6mmぐらいの孤立性小結節が認められました。 検査を行った内科医から、紹介状を渡されたので、掛かりつけの呼吸器専門医に、診て頂いたところ、この陰影は、昨年の8月から見られていて、大きさはほとんど変化がないということでした。 来月、もう一度レントゲン検査をして、少しでも変化があれば、一年経過する夏に、CT検査、という運びになりましたが、それまで、少し心配です。持病に10年来、患っている肺NTM症があります。 このようなほぼ不変の孤立性小結節は、一般的には、どのような疾病が考えられるでしょうか。 ご回答を頂けましたら幸いです。