肺結節影コロナ CT検査に該当するQ&A

検索結果:18 件

下肢粘液性脂肪肉腫切除後の経過観察(肺CT画像)による結果の判断について

person 50代/男性 - 解決済み

現在中国上海に在住。2022年2月に下肢に出来た粘液性脂肪肉腫(MRI/生検を経て断定)の切除術を施術(上海)。広範囲切除により最長で約11センチのサイズの腫瘍の切除に成功。肺への転移は見られず、経過観察中。6月PET-CTを受診も大きな所見は無し。22年9月に胸部CTにて「右肺尖区、左後下葉基底区に微小結節が見られ、約3-4ミリ、それ以外の両肺野には顕著な異常密度の影は見られない」との結果。現在術後11か月経過し、1月5日に胸部CTを撮影(画像データ添付有)。その所見に、「両肺の組織は鮮明で自然。両肺の上葉と下葉に複数の胸膜下結節があり、大きい方の直径は約5ミリ。残りの肺野には明らかな異常密度の陰影は無し」とあり、検査の結論として、「両肺の上葉、及び下葉に散在する胸膜下結節を追跡調査」とあります。6月に日本に一時帰国し、画像データを持参して東京にある専門医療機関にて受診した結果では、「5ミリ以下の結節は良性/悪性としての判断は難しく、この状況での化学治療等による効果も立証されていない。(当該医師個人の判断では)現時点での化学治療(抗がん剤投与)は不要」と言われました。その為経過観察を続けていますが、1月の結果からでは結節の数も複数という表現に変わっており、大きさも3-4ミリから5ミリへと大きくなっているようにも思えます。このタイミングで経過観察から具体的な化学療法等への移行は必要と判断すべきでしょうか?上海ではまだ主治医のコロナ罹患により、結果を受けての問診は未実施です(胸部CTの技師の結果判断のみ)。日本企業の海外駐在の為、具体的な治療となれば帰国をしなければならず、判断を迷っています。画像を添付しましたのでアドバイスを宜しくお願いします。

1人の医師が回答

健康診断を受けた結果で肺のレントゲンに問題があった

person 50代/女性 -

5月8日に受けたかかりつけ医(内科)での健康診断の結果で肺のレントゲンで結節影の疑いとなり、CTの精密検査を受ける事になりました。画像を見ましたが肋骨と肋骨の間に縦線が入る感じで半円が確認できました。もう片方の半円は他の臓器に隠れてるのかでハッキリとは見えませんでした。ちょうど乳輪の様な感じでした。 昨年も同じ先生に見て貰いましたが、その時も薄く映っていましたが、異常ないとなっていましたが、今年は去年よりも鮮明に写っていました。大きさは変わらない感じです。 肺がんなどの病気も考えた方が良いですか? 喫煙は一度もないです。家族も喫煙しません。 自覚症状はなく、冬に風邪を引くと咳が長く続く事が2年間ありましたが、コロナ禍になってからは一度もないです。 1.乳輪が映る事もありますか? 場所は座ってレントゲンを見て右手でした。下の方ではないです。 2.一番怖いのはガンですが可能性としてはありますか? 3.現在甲状腺腫瘍で一年に一度エコー検査を受けています。今月末に検査予定が入ってます。良性腫瘍と言われています。丸4年受けていますが、大きさに変化はないです。

2人の医師が回答

胸部CT検査のCT画像診断で確認された炎症性変化の消失について

person 60代/男性 -

最近、特に肺癌のことにかなり神経質になり、肺癌に関するネットの情報や専門誌等をよく閲覧しています。もちろん過度に神経質になるのは精神衛生上よくないことはわかっていますが..。前置きが長くなったのですが、ある病院の放射線科の専門医の方が肺癌のCT画像診断についてネットに上げておられた資料(CT画像中心)を拝見したのですが胸部CTの断面図で単独で見られる結節(~3cm未満)や腫瘤(3cm~以上)で「充実型(白く濃い影)で境界明瞭」「辺縁平滑」のものは良性の腫瘍や炎症性変化などであることが多く、「充実型で境界明瞭」でも「辺縁から全周性のトゲトゲ(スピキュラ)や分葉が発生」のものは、悪性(癌)である可能性が高いとのことでした(勿論、例外もあり)。1)このサイトのご専門の先生方も良性、悪性の大まかな判定としては、上記と同様のお考えでしょうか(勿論、最終的には生検での確定診断が必須だと認識しています)? また上記資料の中で興味深かったのは炎症性変化の比較的大きな「腫瘤」で3cm以上はあると思われる「炎症性変化」と、その2か月後の比較の2枚のCT画像が掲載あったのですが、当該炎症性変化がなんと2か月後には跡形もなく消失していたのです。 上記炎症性変化が最初にいつ発生したものか記載がないので発生~消失するまで期間は不明ですが、このような事象を見聞きするのは私は初めてでしたが、2)ご専門の先生方はご経験おありでしょうか?あるいはご経験なくともあり得ることでしょうか? 私が観た上記資料はいつ作製の資料か不明ですが、昨今のコロナ禍でコロナウイルスに感染し、自覚症状がないままに検査も治療も受けずに放置して、肺に炎症が出来たが、 知らない間に消失(自然治癒)していたという人もいるのでは?と、上記資料を観てふと思いましたが、そのような可能性につき、3)先生方のご意見をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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