肺腫瘍 せき・喘息(ぜんそく)に該当するQ&A

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肺がんの確定診断

person 70代以上/女性 -

76歳になる母ですが、1月半ばより、食欲不振、倦怠感があり、20年以上気管支喘息を患っていますが、レントゲンで5CMほどの影が右胸にあり、腫瘍マーカーの値が、3種類のうち、2種類が高かったことから、気管支鏡検査を2度うけましたが、ガンは発見されませんでした。ただ、中葉というところに写真でかなり大きいものがあり、カンシもはいらないくらいで、リンデロン0.5mgを結局1錠で退院となりましたが、また食欲不振で、4月に2週間の再入院後、点滴からはじめて、0.5mg2錠をずっと続けています。現在は、声がれがたまにある以外で、自覚症状はなく、食欲も保っていますが、腫瘍マーカーは相変わらず高く、白血球は、9000くらいです。医師からは、このままの状態でいくか、もしくは、直接、全身麻酔で手術と同じような形で、細胞をとって調べるかといわれていますが、高齢で喘息の持病もあり、肺に穴をあけるので、リスクもあり、やったとしても大きいのでとりきれるかどうかということと、それががんだった場合、抗がん剤を使っても、予後も悪いだろうといわれ、このままステロイドを続けて、何もしないでいるか、悩んでいます。CTの結果では、3ヶ月前より、レントゲンの大きさは横ばいなのですが、奥に、大きくなっている感じだそうで、また糖尿もあるため、PET検査も難しいといわれました。また、まだ軽度ですが、昨年2月より、脳血管性認知症も発症し、入院中は、せん妄、怒りっぽさがひどくなり、退院後、またもとに戻りましたが、手術の体への負担も気になります。以前、このまま何もしなければ、大きさからいって、あと1年くらいだろうといわれましたが、がんであれば大きさから言って、いつせきがおさまらなくなったり、水がたまってもおかしくないといわれました。何か、検査するかしないかの決断をするうえで、御参考にさせていただくことがありましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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