肺腺癌 50代に該当するQ&A

2020年8月にT3bN1M0の前立腺がんと診断されました。精嚢浸潤、骨盤内リンパ節転移があり、PSAは23.4、針生検の結果はグリソンスコア10でした。 ビカルタミド+ゴナックス治療を開始しPSAは2021年1月までに4.9まで低下しましたが、その後上昇したため、ザイティガ、ドセタキセル、リムパーザ、カバジタキセルと治療を変更しました。PSAが35.3まで上昇したところで、カバジタキセルの効果なしと判断され、2022/12から放射線治療を行いました。放射線治療中の2023/1のPSAは49.4まで上昇しましたが、放射線治療後の2023/3には13.8まで低下し、一定の効果は見られました。但し、その後、PSAが再上昇し直近のPSAは40.2でした。 また、2023/3のCT検査で肺転移と水腎症が見つかっております。肺転移は3か所で最大8mm程度の大きさでした。水腎症については今のところ進行はみられず、直近1か月のeGFRは43-44で落ち着いております。 現在は、イクスタンジを処方されておりますが、主治医からはザイティガと交差耐性があり、あまり効果は期待できないと言われております。イクスタンジで効果が見られない場合、他に治療法はなく緩和ケアに移るしかないと言われておりますが、何か効果が期待できる治療法ございましたらご教授頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

10年前に甲状腺全摘出し、今年3月に首に転移がいくつかみつかり手術しました。そして先月、場所的に取り切れなかった転移（首の前方、鎖骨付近）と、肺にも小さな転移があったので、アイソトープしてきました。 画像診断の結果、肺には小さな転移が多数あることが判明。ただI-131はよく取り込んでるので効果は期待できると言われてます。一方、首の転移はほとんど取り込まれておらず、セルペルカチニブを提案されました。 以下、可能な範囲で教えていただけると助かります。 この後の治療は効果が期待できるのか、進行速度はどのくらいで、予後はどうなのでしょうか。 10年前の全摘出後、サイログロブリン値はずっと約4〜6くらいでした。だいたい同じ値をキープしていたので、経過観察でしたが、今回あちこちに転移していたことごわかりショックを受けています。値に変動がなくてもがん細胞は増殖するものなのでしょうか。 診察の時はショックで、先生の話もあまり聞けず、帰ってきてから不安と疑問でもんもんとしています。よろしくお願いいたします。

私の妻ですが、右顎下腺癌を切除後、約10年後に肺転移が判明。現時点で右顎下腺に局所再発は明らかではないが、多発肺転移、肝転移、脾転移、胆嚢も転移の疑いという状況です。今年1月から計12回の免疫治療を行うも、目立った効果はなく、現時点では緩和ケアで進行を遅らせることが最善の方法と言われました。エビデンスのある治療法がないことは十分承知していますが、治療法が見つかるまでは何とか進行を遅らせる手立てはないか探しています。