76歳の母親のことです。2022年8月に胸水貯留で入院しました。ユニタルクによる癒着術を行い、胸水から腺がんと診断されました。EGFRが陽性でしたので、タグリッソが開始となりましたが、半年ほどで肝臓に転移がみられ中止となりました。2023年4月からカルボプラチン+アリムタ+アバスチンを6コースとアリムタ+アバスチンによる維持療法を3回行いました。一時はマーカーも下がり、肝転移も縮小していましたが、新たな転移はないものの再増悪の所見あり。次のレジメンとして1.ドセタキセル+サイラムザ、2.TS-1、3.アブラキサンなど提案されました。1.が王道と言われましたが、タグリッソで体重が10キロ以上も減ってしまい、今現在は34キロで、先生もどうしようかなと言う感じでした。痩せているものの、体調は良く食事も取れているので、私たち家族の希望もあり1を減量して投与予定となりました。
しかし、副作用がきついと言われており、今元気な分またしんどくさせるのもかわいそうだなと思うようになりました。脱毛も起こるのでメンタル的にも心配です。抗がん剤のやめ時も考えないといけないんでしょうか。また、1〜3のケモは効果として差はあるんでしょうか。