胆のうポリープ がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:122 件

MRCP検査の報告書について

person 40代/男性 - 解決済み

先日、健康診断のエコー検査にて 肝臓に腫瘍の疑いありということで、近所のかかりつけ医からの紹介で検査機関でMRCPを受けてきました。今後専門医にかかる予定ですが、かかりつけ医に検査結果を説明できるほどの知識がなく、もう少し状況を理解できればと思います。 結果を簡単にまとめると、 ・胆嚢内の内腔に突出約14mm大の腫瘤を認める。(画像には13.5mmと記載) ・ADCmapでは軽度の拡散制限が見られる。 ・胆嚢癌が疑われます。 ・肝との境界は整。 ・明らかな肝浸潤を示唆する所見も認められない。 ・胆嚢内に約4mm大までの結節を散見します。 └これらは胆嚢polypが疑われる。 ・上腹部に明らかな転移を示唆する所見なし。 ・有意なリンパ節腫大を認められない。 ・胆道系や主膵管に明らかな拡張を認めません。 ・胆道系に明らかな結石を示唆する所見を認めません。 といった内容でした。 正直、自分では理解できず、癌という言葉だけが迫ってきます。 ここで知りたいのは、 ・癌である疑う要因は大きさ以外に何が考えられるのか? ・癌である可能性が高いのか、可能性を指摘しているのか? ・腫瘤というのが結石である可能性はあるのか? ・癌である場合、進行している可能性はあるのか? という点です。 限られた情報ですが、なるべく状況を把握してから受診したいので 回答を頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

腫瘍マーカーCA19-9の値が基準値より高かった場合

person 30代/女性 -

30代後半女性です。毎年レディースドックを受けており、今年オプション追加した腫瘍マーカーでCA19-9の値が基準値<37以下より高かった(44U/mL)ため再検査通知が来ました。腫瘍マーカーは一律に再検査の案内をしているとのことで詳細は主治医(消化器内科など)にご相談を、と言われました。 あまり考えずに当日オプションを追加してしまったため、あとから調べたところ、値だけをもって何かを判定することはできないことは理解していますが、今後どうすべきかわからずまずこちらでご相談させてください。CA19-9の値で考えられるものとして悪性疾患:膵がん、胆道がん、胃がん、大腸がん、卵巣がん、肺がん、 良性疾患:子宮内膜症、卵巣嚢腫、気管支拡張症、膵や胆道の炎症とあります。肝臓、胆嚢、脾臓膵臓、腎臓は今回の人間ドック腹部超音波でチェック済みです(数年前から同じ結果で、肝臓の血管腫(複数)、胆嚢に小さなポリープ(同じ大きさで数年経過)があり毎年成長してないことを確認しています。) 以下も異常なしです。大腸の便検査、胃カメラ、婦人科系では、内診、経膣超音波、細胞診 更に別途不妊治療中で、卵巣と子宮の内膜に異常やポリープもなし(画像のみ) このような場合、再検査としてはやったことがないものを実施する形になるのでしょうか。特に不妊治療の医師から必要性は言われていませんでしたが、子宮体癌、卵巣がんもカバーできていないかもしれず、これらで値が高くなることもありますか。 なお、今回の人間ドックの2日前に風邪なのか食欲がなくて前日はうどんのみだったため、尿のケトン値が少し高く、食事を摂られなかったことが原因かといわれました。何らかの風邪か炎症程度でCA19-9があがることもあるのでしょうか。 他のマーカー値αFP、CEA、CA125はすべて低値でした。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ダイナミックCTで肝臓癌の疑い

person 60代/男性 -

何となく胃の調子が悪くてダイナミックCTをかけたところ肝臓に腫瘍らしき物が見つかりました。17ミリと11ミリぐらい二つです。胆嚢は胆石と厚壁、胃の内視鏡は胃炎のみ、X線異常なし。血液検査は赤血球、白血球、血小板が今回少し水準割れ以外肝臓はじめ異常なしでした。昨年、11月の造影CTでは指摘されませんでした。胆嚢は若い時から胆石と厚壁があるとのことで毎年チェックしてきました。大腸は5ヶ月まえに内視鏡ポリープ良性、脳ドックは昨年問題なく、腫瘍マーカーも昨年は異常なしでした。前立腺はPSAが高く、昨年12月に針生検異常なしです。白血球、血小板は5.6年前から標準以下ですが水準的には指摘されず。従来からその他の肝臓の数値をはじめ全て異常なしでした。今回、少しリンパが腫れているので転移性のガンの疑いがありもとのガンをペット等で探しにいかないとわからないとのことでこれから病院で更なる精密検査を受けるのですが、毎年検査には気を配ってきたつもりですがいきなり癌が現れたのはすごく不安とともに不可思議です。わかる範囲で結構ですがこのようなケースはどんなことが考えられますか。肝臓はB.C型はないので、原発はなくリンパとの関連で転移性を疑ったみたいです。

4人の医師が回答

MRCP検査で結腸癌疑い

person 50代/男性 -

先月「人間ドックCTにて胆石疑いの診断」で相談させて頂いたものです。先生方からアドバイス頂き、人間ドックのCT画像を取りよせ消化器内科専門医を受診しました。なぜかドクターはCT画像を確認されなかったのですが、「総胆管に胆石があるかもしれないのでMRCPを受けますか?」と提案されたので、検査専門クリニックで経口造影剤MRCPを受けました。結果、「胆嚢・総胆管に結石なし、胆・膵・腎・副腎に異常なし、肝臓に2mmの嚢胞あり」とのことで、胆石疑いについてCTが何をとらえていたのかは不明ですが、石は検出されませんでした。しかし、「予期せぬ所見」として「盲腸~上行結腸内側壁にT2強調像で淡い高信号域あり。56×40×37mmと計測。便塊、結腸癌が鑑別に上がります。有意腫大リンパ節はありません。」との所見が出ました。大腸内視鏡検査は、直近では昨年11月、2022年12月、21年12月、20年11月、19年4月、18年4月と6回受けており、ほぼ毎回5~8mmの良性ポリープを1,2個切除してきました。そこで教えて頂きたいのですが、 1、私自身は信じられないのですが、4か月で上記の大きさの結腸癌ができる可能性はあるのでしょうか? 2、MRCPで便と腫瘍の判別は難しいのでしょうか? 3、主治医に内視鏡検査を毎年受けている旨お話したところ、それならおそらく便でしょう、と(当たり前なのかもしれませんが)絶対癌ではない、とはおっしゃいません。検査結果を否定するにはもう一度内視鏡検査を受けるしかないですか? どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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