胆嚢摘出後の後遺症に該当するQ&A

検索結果:38 件

胆嚢摘出手術すべきかと手術後の後遺症について

person 60代/女性 -

65歳女性です。10年位前に胆嚢に1センチ程の石が見つかりました。5年ほど前に夜中疝痛発作と思われる痛みがありましたが、明け方治ったのでその時はお医者さんへも行きませんでした。しかし、昨年10月頃また、同じ痛みがあり、自力で車で近くの日赤に行きました。多分胆石の発作だろうとのことでしたが、血液検査に異常なく4時間程でおさまり、点滴を受けて翌朝日赤の消化器内科を受診。手術を勧められました。その時は、迷った末に様子を見ることにしたのですが、2か月ほどしてまた、同じ痛みが出たので手術を決心しました。しかし、その後発作もでず、特に体調不良とかはありません。 ご相談したいことは *このような頻度で症状が出るだけでも本当リスクが0でない手術をすべきなのでしょうか?(しようと思ったのは海外旅行などで発作が起こったらと思ったのが主な理由です) *胆嚢摘出後、下痢や痛みなどが出る確率はどのくらいありますか?本当に時間と共に身体が胆嚢のない状態に慣れて生活のクオリティーは下がらないものなのでしょうか? *将来の胆嚢炎や、発作が起こるリスクと胆嚢摘出手術のリスク、その後の生活への影響を測りにかけた時、今、手術を決断する方がやはり良いのでしょうか? *主人が漢方で治すことを勧めています。 切るのはいつでも切れるのでそういうのも一案ですか? 因みに、手術は7月8日を予定していますが、 今あまりに体調が良いので今からでもキャンセルしたいような気になっておりますが、手術するなら今しかないとも思います。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

胆嚢の摘出をすべきかどうか、判断に困っています。摘出後の後遺症も心配ですので。

person 70代以上/男性 - 解決済み

医師より胆嚢摘出が既定路線のように言われ不安です。本件は、内視鏡による早期胃癌の手術に備え、前提として、影響が危惧される胆石の除去と総胆管にステントを施して行うとの消化器内科医師の説明が発端です。今年2月に内視鏡使用で胆石(5ミリくらい1個)の除去とステント装着を行い、また、3月に本番の胃癌(早期がん)の内視鏡による除去手術を終え、結果は良好との説明を受けました。術後の体調は良好で、7月に胃カメラで術後の経過検査を受けます。ところが、ステントの撤去(3か月から半年以内)の予定を伺った時に、消化器外科の方で腹腔鏡胆嚢摘出手術で胆のう(胆石の予備群が多い)の摘出をすると言われ動揺しています。その後に、ステントの処理になるとの説明がありました。胆のうを除去して支障ないとの説明でしたが、腹腔鏡胆嚢摘出手術後遺症の例も多く、また、胆嚢を摘出しても胆石に苦しむ知人もいます。ステントだけ外して、今は胆嚢摘出は止めたいのですが、医師に申し出ることにもためらいがあります。(ステントを外すことで胆石予備群の落下の恐れ?)とりあえず、胆嚢摘出手術の予定は白紙にしています。現在は目立った胆石は無く、胆嚢の中に胆石予備群が多いとのことです。ステントを施したことは胆嚢摘出が前提だったのか事前の話が全く無かったことに不審を持っています。ステントを外すだけの処置をすると申し出ることは可能でしょうか?

5人の医師が回答

胆石による胆嚢摘出後の合併症、後遺症についての不安

person 50代/女性 -

2週間ほど前に胆石による腹腔鏡胆嚢摘出手術を受けました。退院後の診察および血液検査では異常無しでしたが、下記の点で不安でたまりません。 1、術後の合併症(胆管損傷、胆汁漏、胆嚢摘出時の落石など)の心配はもうないと安心して大丈夫でしょうか? 落石や石の取り残しが怖くて担当医にお伺いしたところ、手術中のトラブルもなく、血液検査でも異常がないので石の取り残しはないとのこと。ただ、医療明細書に術中造影検査等の記載がなく、石の取り残しの不安がどうしても消えません。 2、血液検査結果で、単球が12%と基準値を超えていました。特に指摘はされなかったのですが、問題ないでょうか? 3、食欲はほぼ術前に戻りましたが、以前よりも胸焼け、胃もたれ、ゲップが多く出ることがあります。胆嚢がなくなったことの影響でしょうか?どのような対処法がありますか?(半年前に胃カメラ検査は受けており、逆流性食道炎の診断を受けています) 4、みぞおち部の傷の真下がポコッとしこりのように盛り上がっています。問題ないでしょうか? 5、かなりの心配症なのだと思いますが、術後の些細な症状がとても不安で不眠や動悸などの症状が出ています。担当医のことはとても信頼しているのですが、今回の手術の結果についてどうすれば安心することが出来るでしょうか?

6人の医師が回答

胆嚢摘出の必要性について

person 40代/男性 -

現在48歳です。20代前半の頃からたまに夜中に胆嚢のあたりに鈍痛があり苦しいのですが、朝になると何事もなかったように治っているということが度々ありました。一度20代の時病院へ行き胆嚢腺筋腫症の疑いがあるとのことでしたが、それ以来病院へ行くことはありませんでした。その後もたびたび症状はありましたが、一時のことなのでやり過ごしていました。  ところが、今年の2月みぞおちに今までにない痛みがあり一晩中つづきました、朝には治まりました。その数日前からも胃のあたりが痛かったり尿の色が茶色になったりしていました。病院へ行き血液検査、CT、MRIをうけ胆嚢に石があり、それが総胆管にでてきたようでした。その後、内視鏡で総胆管の石(実際は砂状の物)をとりステント留置して現在胆嚢摘出の手術まちです。手術までは2か月あり、現在1か月を過ぎましたが、この間何の痛みもありません。正直このまま胆嚢摘出する必要があるのか疑問です。症状的に慢性胆嚢炎でたまたま石が外に出ただけでめったにないことだと思うのですが。今までのようにたまにある鈍痛をやり過ごしていけばなんとかなりそうな気もします。手術のリスクや後遺症の可能性を考えるとそれでも良いような気もするのですがどう思われますか? こういう場合一般的には胆嚢は摘出するものなのでしょうか?

6人の医師が回答

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