80代後半の父親です。
膀胱癌を内視鏡オペで手術を半年毎に繰り返しています。
今、5回めで、入院してます。
taの段階で何度も再発です。
今回も恐らく「taだろう」との主治医のお話です。
BCGも抗がん剤もやってみました。
「それでも効果の無い膀胱癌で打つ手が無い」とオペの後、先生から(おととい)聞きました。
セカンドも年齢的にやらないそうです。
喫煙歴が20代から80代前半までありましたが、タバコは私が取り上げてしまいました。
喫煙歴が長いので自業自得と言えばそうですが自分の親なので何とか、再発を食い止めたいです。
今の主治医は「打つ手が無いから削る方法しかない」との話です。
再発するたびに膀胱と尿道の腫瘍範囲が大きくなっていってます。
免疫療法等はやってません。(勧められた事もありません)
尚、父は同時に頸椎症(薬物療法)や糖尿病もあります。
6年前には胆管癌のオペを受けてます。
胆管癌の時の主治医が「これから、別の癌になったとしても積極的医療をするべきでは無い」と退院時、言われました。
胆管癌は再発する事無く、寛解となりました。
これらの点を踏まえて、父にもっと最善の膀胱癌の治療方法はあるのでしょうか?
再発を見ているだけでしょうか?
もどかしい気持ちです。