胎児の大きさ がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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妊娠中の乳がん、術前化学療法について

person 30代/女性 -

35歳、妊娠30週です。針生検の結果、9mmの湿潤癌、ステージ1でした。大学病院でCTと改めて超音波検査を行ったところ、サイズは2cm、リンパ転移なし、他臓器転移なし、ステージ2Aと診断されました。ER30%、HER2は3+です。治療方針として、 1)産前にAC治療1回→出産→残りの抗がん剤治療→手術 2)出産までは経過観察のみ→出産→抗がん剤治療→手術 のどちらかという提案をされました(どちらも出産後に分子標的薬とタキサン投与予定です)少しでも早く転移の可能性を食い止めたいと思い1)を検討しています。調べたところ、術前化学療法は乳房温存目的、腫瘍が大きすぎて手術できない場合に適用という情報を見ましたが、私の場合は再発リスクが高いのであれば温存は考えておらず、腫瘍も小さいため、どちらも当てはまらないように思います。担当医からは、術前化学療法を行いpcRとなれば抗がん剤の効き目を確かめられると言われましたが、逆に、化学療法前の乳がんの状態がわかりにくくなり、術後治療の選択が難しくなる場合があるというデメリットを知りました。 【質問】 1. 私の病状と妊娠中でということを考慮すると、術前化学療法を行うのは妥当な方法なのでしょうか。 2. 術前化学療法で抗がん剤が効かず、治療中に癌が進行してしまうケースを恐れています。それを防ぐには、1クールごとにエコーで評価する必要があるのでしょうか。 3. 今の妊娠期でのAC療法は、胎児の発達障害や奇形が増えるというデータはないと言われましたが、成人後の生存率低下、がん発症率増加といった長期的な悪影響は完全にわかっていないという情報を読み、不安です。この不安を解くためには、産前は手術、産後に抗がん剤という手順の方がベターなのでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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