胸膜腫瘍 60代に該当するQ&A

検索結果:58 件

分子標的薬アレセンサの効果の見通しについて

person 60代/女性 - 解決済み

60代母が2022年12月、肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)の確定診断を受けました。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、臓器側の胸膜に2箇所転移(胸膜播種?)     脳・骨などの遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1高発現(80%) TTF-1(+) 2021年1月より、分子標的薬アレセンサ投薬開始後、全身の薬疹により一次休薬、         その後アレセンサ半量にて再開。(少量のステロイド投与→現在は中止)         現在までに薬疹は出ていません。        (他には倦怠感、味覚障害、朝晩に軽い咳があるが日常生活には問題なし) 5月の定期CT検診では、胸膜転移2箇所の縮小を確認、他の箇所も現状維持か若干の縮小傾向でした。血液検査、腫瘍マーカーも基準値内です。 ただ一つ気になるのは、ALK陽性かつPD-L1高発現の場合、分子標的薬の効果は長く続かず 免疫療法の効果も薄く、予後不良の見通しである文献も散見されます。 (このあたりは主治医からは詳しい説明はありません) アレセンサ耐性後の治療方針は、現在の主治医の先生と相談しながら決めていく事として、ALK陽性+PD-L1高発現の場合のアレセンサを含めた分子標的薬の奏功期間の見通しについて臨床データ等がございましたらご教示頂ければ幸いです。 家族経営の自営業でもありますので、今後起こりうる様々な事を想定しておかなければなりません。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

両肺尖部の陰影とパンコースト

person 60代/女性 -

68歳母です。 5年前胸腺癌ステージ4で、抗がん剤が効いて、3年前原発を取りましたが転移があり抗がん剤をしています。 3か月に1回CTをしていて、7月のCTで両側胸水があると言われました。少なめと言われましたが胸水を調べたら、血液だらけで白血球?だけで癌細胞はないと言われましたが、白血球だと癌なんですよね? 今月撮った単純CTで、 まだ胸水もありましたが 両肺尖部の陰影は、瘢痕と言われましたが、癌治療の主治医が亡くなったため知り合いの消化器乳がんの医師にCTを見てもらったため不安です。専門じゃなくてもわかりますか? そのレポートには、放射線科の人は 両肺尖部の陰影は瘢痕で良さそうですが、胸膜播種や腫瘍の混在は否定できません と書かれていて、不安です‥ 5年前から両側肺尖域に炎症後の胸膜肥厚、瘢痕影があるとは言われてますが‥これとは関係ないんでしょうか‥ あと尖部にもし癌があるなら パンコースト?がありますよね 先々週母が左腰らへんが痛くなり 左腕もだるく痺れました 今は治ってますがパンコースト確定でしょうか‥ その時はものすごくストレスがあり 母は26歳の時に胃がんで、噴門部切除していて、私が食べないと痩せるで ってストレスをかけたから、食べすぎでしんどかった時期ではあります‥ あと、甲状腺機能低下症もありずっとチラージン飲んでなかったのですが 7月はTSHが34でしたので、チラージン飲んでいます 今月は甲状腺正常値でした あと、去年レンビマを飲んだ時 足に膿が複数出来て、去年12月からレンビマやめましたが 膿から水が出てきて足にオムツを巻いてました 最近むくみがマシになってきましたが まだむくみます 手術してもらった先生は、胸水はレンビマのせいかなと言ってますが‥ 瘢痕のことが不安です‥

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 、3次治療の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

2年前2021年7月に右下葉の結節は部分切除、胸膜播種という診断がなされました。手術の際の生検でEGFRエクソン19欠失の遺伝子変異が判明、202年8月よりタグリッソ(オシメルチニブ)で治療しておりましたが、今年には入り徐々に効果が薄れて来て主治医の判断で8月より2次治療カルボプラチン 、アリムタ、 アバスチンの3剤での治療に入りました。 初回入院を経て途中肝臓の数値によるアリムタの減量,アバスチンによる血圧の上昇などで10/4に3剤を4クール終了し,10/25に撮ったCTの結果を昨日主治医に診察を受けたところ、画像では7月に撮影したものとさほど変化が無いように見えましたが,癌が縮小していないという理由から、3次治療ドセタキセルとラムシルマブを勧められて、入院承諾書にサインを迫られました。 あまりにいきなりだった為動揺してしまい、もう少しアリムタとアバスチンの2剤で化学療法を続けたいと申し入れたところ、その2回の為にドセタキセルとラムシルマブが出来なくなる事もあると言われましたが、どうしても決心が付かず12月末にもう一度CT撮影で判断する事になりました。 正直ドセタキセルてラムシルマブの組み合わせで,副作用が出た場合かなり強い抗がん剤と聞いておりますので,免疫力を保ちながら乗り切る自信がありません。この2剤を選択しないと他に選択肢はないのでしょうか? タグリッソと抗がん剤との組み合わせや,ドセタキセルなどの抗がん剤を減量して投与するとか方法はないですか?ちなみにPD-L1は1%と言われております。腫瘍マーカーCEAは3.7です。 よろしくお願いします

2人の医師が回答

肺癌腹膜転移と感染症への対応

person 60代/女性 -

対象:母親(60代後半女性) 病名:肺腺癌EGFR変異(固形は無く、胸膜播種のみ。多臓器への転移無し) 治療経過:オシメルチニブ(半年)→ABCP(4クール)→維持療法(2ヶ月)→エルロチニブ(半年)奏功中 近況:2ヶ月前に腹部不快感を訴えるも、定期診断における肺のCTは何も映らず、腫瘍マーカーも減少傾向のため、主治医からは問題ないとの診断。しかし、その後1ヶ月経たず、おなかの張りが強くなり、患者本人から腹部CTを強くお願いし、腹水貯留確認の元、肺癌の腹膜転移と診断。即入院も同時に菌血症となり40度近い熱が発生。既に腹水大量貯留により歩けず、且つ、腎臓機能悪化から、抗生剤は健常者の半分以下且つ抗がん剤も使えないとの事。 患者本人が何も治療されない事に危機感を覚え、腎機能低下は腹水による圧迫が原因と仮定し、主治医に腹水を抜くよう指示。主治医は腹水を抜く事については栄養面から反対も、腹水が抜かれた事で腎機能は回復し抗生剤を通常量投与開始。但し、その日の夜、42度の熱が発生し、半昏睡になり、話すことも体を動かすこともできない状態になる。(前日までは自身で手足を動かし物を食べれる状態且つ、腹水抜いた後は歩く練習も実施。敗血症のショックか)抗生剤自体は効きはじめ、熱は下落傾向且つ、血小板も回復。 質問事項: 意識朦朧(半昏睡)が突然発生したのですが、CTスキャン等はされず、恐らく癌性血栓だから終末期と判断され、点滴のみの緩和ケアに進んでいます。本当に対処のしようは無いのでしょうか?元々体力は充実しており、入院当初はタキサン系抗がん剤で治療ができるという話だったので、驚いています。 結果論ですが、腹水ひいては菌血症への対応遅れ、腹膜転移の診断遅れ等が重なった事で悪化しており、後手後手な対応にやや違和感を感じています。進行の早い癌だから元々ダメだと思ってたとも言われまして。

2人の医師が回答

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