脊髄小脳変性症に該当するQ&A

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私が現在患っている脊髄小脳変性症についてご教授いただきたかったです。

person 40代/男性 - 回答受付中

私は41歳の男で脊髄小脳変性症(弧発性)を25歳で発症したので16年になります。 家族は妻と娘2人(8歳と10歳)の4人暮らしですが、非遺伝性と検査結果が出ているので娘達には症状は遺伝しておりません。 現在の症状としては「歩行時ふらつきあるが独歩可能」、「起立性低血圧による?立ち上がり時要注意」、「ろれつが回りにくいがコミュニケーション可」、「筆記困難(パソコンで手記の代わりをしています-1本指」、「階段昇降は手すりがあれば可」、「発症前は60キロ台だった体重が現在は90キロ台」、「血圧は最高は130~160mmHg、最低が90~110mmHg」(体重と血圧は薬の副作用だと思われるのですが)、「無呼吸症候群(太っているから?)」があります。 現在は2ヶ月に1回通院をしていて、その際朝タルチレリン(セレジストのジェネリック?)、アムロジピン、アテノロール、夜はタルチレリンの他にセチリジン、シンバスタチン、頓服薬としてロキソプロフェンを処方して頂いております。 特定疾患の手帳の他にこの病気の診断が下った翌年には障害者手帳の4級を取得しております(平衡感覚や手足の障害では軽すぎて取れなかったので、「構音障害」で取得しております)。 現在不安に思っていることは「いつまで仕事を続けられるのか(現職は障害者雇用の事務職です)=予後はどうなのか?」と「孤発性とは診断されたけど娘達には本当に遺伝しないのか?」です。 この病気を患っていることを承知した上で結婚してくれた妻には本当に感謝していますし、その妻は勿論の事子供達にもこれ以上迷惑はかけたくないです。 勿論この病気は千差万別だということはわかっておりますが、他の皆さんの症例や工夫していること、注意しなければならないことなどがありましたら、参考にさせて頂きたかったので、ご教授いただきたかったです。 宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

痙性対麻痺と末梢神経障害について

person 50代/男性 -

歩行難、下肢のつっぱり、下肢の痛み・痺れが長年続いています。 医師からは、症状は認め得るものの、頭部MRI・頚椎MRI・脊髄CTの画像だけでは判断ができない。手術しても治るものでもない。 考えられるとすれば痙性対麻痺があるが、遺伝子パネル検査(自由診療)をしないと確定できない。(遺伝子パネル検査実施予定) それとは、別に、末梢神経障害の併発も考え、立位心電図・神経電動速度検査を実施し検査結果から遺伝性圧脆弱性ニューロパチー(HNPP)では無いかと染色体検査を実施するもHNPPではなかった。 痙性対麻痺では、末梢神経障害の併発があるとの掲載を目にしたが、これは、HNPPや糖尿性ニューロパチーなど、別の疾病名となる末梢神経障害を併発するということなのでしょうか? それとも、痙性対麻痺には、〇〇ニューロパチーという疾病名ではなく、痙性対麻痺に起因する末梢神経障害の複合型ということになるのでしょうか? ※痙性対麻痺という疾病が陽性となれば、それだけでも、今後の人生を考え直さねばならぬのに、別物の関係ないニューロパチーが疾病と発症しているのであれば、頭が混乱するばかりの状態に陥ります。 また、痙性対麻痺は遺伝性痙性対麻痺のみであり、遺伝子異常が必ず伴うものなのでしょうか? それとも、遺伝子とは関係なく発症することはないのでしょうか? そして、脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)(指定難病18)の疾病であるとの理解で合っていますでしょうか? 障害者手帳の対象となり得るでしょうか。 ※通院もタクシーでなければ移動できず負担も大きいです。社会福祉として障害者割引の適用などがあれば少しでも助けになります。

2人の医師が回答

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