脾臓腫れているに該当するQ&A

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血小板の数値が徐々に低下しています。肝臓と脾臓と血小板の関係について。

person 40代/女性 - 回答受付中

血小板の数値が徐々に低下しています。肝臓と脾臓と血小板の関係について。 肝臓が悪いと血小板が下がると聞いて、以下の事が気になり、質問させて頂きます。 セイロンシナモンを毎日2gほどを2年半の間、飲み物に混ぜて摂取していました。カシアシナモンには肝臓に悪いといわれているクマリンが大量に含まれているので、クマリンの量が少ないセイロンシナモンを摂取していました。2年間半の間、ずっとかかさず毎日という訳ではなく、2~3ヶ月飲まない時期もあったり、再び摂取を開始したら毎日日課のように飲む、そしてまた2~3ヶ月空いて、また再開して毎日飲む、というのを繰り返す感じでした。 偶然かもしれませんが、セイロンシナモンを飲み始めてから血小板の数値が下がっています。 2023年3月頃からセイロンシナモンの摂取開始。 2023年8月 22.8  他異常なし 2024年8月 18.4  他異常なし 2025年6月 18.7  他異常なし  2025年7月 15.6  この時、白血球だけが3100と基準値以下でした。白血球像は異常なし。 このように血小板だけが下がって来ています。(18.4から18.7の時は0.3上がっていますが。)白血球、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットなどの血小板以外の数値は正常です。2025年7月の時だけ白血球3100と低かったですが白血球像は異常なしでした。 最近、これがセイロンシナモンのせいなのかもしれないと思い、心配しています。 2023年8月、2024年8月、2025年6月、2025年7月の血液検査で肝臓の数値は全て正常でした。2025年6月は肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱のエコーも異常なしでした。 脾臓が腫れているなどの指摘もなかったです。 6月は、「血小板は20あった方がいい」、「肝臓が悪いと血小板が下がる」と医師がおっしゃったので、念のため腹部エコーを受けました。 今は、セイロンシナモンの摂取は1ヶ月ほど中止しています。 1、血液検査で肝臓の数値が全て正常、肝臓のエコーも異常なし、脾臓の腫れもないに血小板だけ下がることもあるのでしょうか? 2、この血小板の下がり方はセイロンシナモンに影響によるものの可能性が高いでしょうか? 3、セイロンシナモンの影響で、一度肝臓(脾臓)が悪くなったとしても、摂取を止めれば肝臓は回復するものなのでしょうか? 3点も質問を上げさせて頂いて恐縮なのですが、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

急性骨髄性白血病における門脈圧亢進による腹水、足の浮腫みへの対処

person 50代/女性 -

 令和2年冬に判明した濾胞性リンパ腫はR-CHOP療法で初回寛解導入、再発疑いでのガザイバ•ベンダムシチン併用療法を経て、昨年8月急性骨髄性白血病と診断を受けました。以降、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法を行っていました。しかし、骨髄抑制が強く、血小板や赤血球が増えてくれず、血小板は1万位に、ヘモグロビンは8g/dlを割り込むことも多く、退院期間中も血小板は週2から3回、赤血球は週1回2単位程度輸血しており、2月頃には薬剤耐性難治症例と言われております。  5月中旬に入院し、その翌日ベネアザ療法を開始しようというタイミングで800mlの吐血をし、大量輸血により止血後、内視鏡と造影CTの検査をしたところ、食道に静脈瘤が多数、赤いものも複数あることが確認されました。吐血も食道静脈瘤破裂によるものでした。肝臓と脾臓が腫れて、脾臓は今年1月から5月の間に2倍の大きさになり、脾梗塞もあり門脈圧亢進症が疑われました。肝臓脾臓には髄外造血が疑われ、脾臓摘出などでは極端に造血能力が損なわれるおそれもあるので、5月末から2回脾臓に70グレイ程度の弱い放射線を当てて脾臓を小さくし、同時に原病を抑えるベネアザ併用療法を開始し、門脈圧を下げる対応を行いました。アザシチジンは1週間点滴を終え、ベネクレクスタは2週間服用中です。  これにより脾梗塞部分の痛みは薄くなりました。しかし、5月28日には腹水はなかったのに6月3日には腹水で妊娠4月位に腹が膨れ、両足も腿、膝から足の甲まで浮腫んで特に左足は2倍位に太くなり、歩くことも困難になりました。6月3日に血小板は2万位のため(直前までは頻繁に血小板輸血してもすぐに1万くらいに消費)脾臓で分解される量が減ったと思われる有意な変化はあったそうですが、右肩上がりの改善とはいえないとのことです。  主治医に腹水を抜かなくて大丈夫なのか、門脈圧が高くなり静脈瘤が増えて大量出血のリスクが増してしまうのではないか尋ねましたが、腹水を抜けばただでさえ少ない血小板や血液の中のたんぱく質が出ていってしまう、腹水で腹全体の圧力は上がるが門脈圧が上がるわけではなくむしろ下がる方向に機能する、利尿剤を従来のフロセミドからスピノラクトンに変えて浮腫みを除去していく、足には弾性包帯を巻いて対処するとの説明でした。  腹が膨れて苦しく眠れず、足も痛くてたまりません。現在の治療で回復は見込めますか。より効果的な治療方法があればご教示ください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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