腎腫瘍 泌尿器に該当するQ&A

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副腎腫瘍の検査について

person 60代/女性 -

先日もご質問させていただきましたが、人間ドックで34mmの左副腎腫瘍が見つかりました。ドック受診した総合病院泌尿器科で再検査の途中です。先日、血液、尿、造影CTまでを受けたところ、アドレナリンの値が若干高い(値は聞いていませんが、結果票の数字は赤色のようでした。)以外はホルモン異常はなかったとのことです。私は、高血圧、糖尿、脂質異常で別の代謝内科に通院し、現在は投薬によりコントロールできています。 この段階で医師からは、非常に珍しい検査結果で、脂肪はないので腺腫ではなく、癌の可能性が高いと言われており(形状の異常や浸潤の説明はありませんでした)、いずれにしても大きさから切除が必要ということで、これからMRI造影と、副腎髄質シンチ検査を受ける予定です。癌であることを想定し、早めに手術を受けるために色々調べることのようです。質問は3つあります。 1.血液検査の日、午後1時くらいまでジムで運動(ヨガとジョギング30分)をし、午後3時から採血しました。医師には結果説明の日にその旨伝えましたが、アドレナリンが少し高かったので褐色細胞腫も疑われておりシンチ検査を受けます。検査当日安静が必要と言われず運動してしまったのですが、これがアドレナリンの値に影響している可能性はありますか? 2.CT造影とMRI造影では、何か違うことがわかりますか?癌の可能性が否定されるような検査結果が出る場合もありますか? 3.現在、生活習慣病の治療以外に体の不調はありません。ただここ数年、年1回ほど血圧が急上昇(上が200下が140位)する日があり、アダラートを処方してもらい数日すると安定します。ネットの情報で申し訳ないのですが、無症状のクッシング症候群や褐色細胞腫もあるようですが、これらはどのような検査で判明するのでしょうか? 病気の理解が不足しているとは思っていますが、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

副腎腫瘍が疑われる腫瘍について

person 40代/男性 -

11月頭に人間ドックを受診し、胸部CTをしてもらったところ、肺に異常はありませんでしたが、副腎と腎臓の間に3センチの腫瘍を認めるとして人間ドックの結果に「依頼書」が同封されてました。 先月虫垂炎の摘出手術をしていましたので、その病院の泌尿器科を受診したところ、盲腸の検査時のCTがありましたので、そちらで同様の腫瘍を確認しました。 先生からは、副腎腫瘍と思われるが少しだけ位置が離れている →MRIへ。造影ナシ。 一部石灰化があるように見える。MRI後に内分泌科に行くかどうか検討しましょうか、というような診断でした。 本日MRIを実施して、来週その結果と検診です。 質問ですが、まず石灰化というキーワードが引っかかってます。 色々悪癖ですが、ネットで調べると石灰化は悪性の可能性が高いともあります。 ※必ずしもそうではないという記述も多々ありますが。 一方で3センチであればそこまで悪性を疑うことはないともあります。 先生からはいずれにせよ、大きさからも摘出をした方が良いとは言われております。 私自身手術はウェルカムなんですが、少々恐怖が先行してます。 なお自覚症状はナシ。肺も人間ドックで異常なし。胃と大腸も1年以内に内視鏡検査済み。人間ドックや虫垂炎入院時も血圧や糖尿、その他症状を示す初見ははとりあえずありません。 唯一あるとすれば(20歳くらいから)下痢と便秘を繰り返すのですが、5年ほど前に過敏性腸症候群との確定診断があり、この腫瘍が理由とは少し思えません。 いわゆる「偶然見つかった腫瘍」なのだとは思うのですが、こちらどの程度の身構えをしておけば良いかご教授いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

腹腔鏡下副腎腫瘍手術及び静脈サンプリング検査手技の各難しさと手術結果の患者満足度

person 70代以上/男性 - 解決済み

30歳から高血圧(170/90前後)降圧剤服用中の65歳に脳梗塞、リハビリ後、今血圧200/100)で原発性アデロステロン症と判明。内分泌内科のA医師は薬増量、今後脳出血・脳梗塞リスクもある故、静脈サンプリング検査後、腹腔鏡下副腎腫瘍手術を勧めます。腫瘍は右20mm×23mm、左13mm×12mmでアルドステロン、コルチゾール分泌が有ります。  一方、同病院の別の内分泌内科B医師は手術に慎重です。理由は、「腹腔鏡下副腎腫瘍手術は非常に難しく、静脈サンプリング検査も高手技を必要とし、 泌尿器科医師もサンプリング検査で左右副腎に4倍以上のホルモン分泌差が無いと手術不可で、高血圧症解消を期待するのであれば、手術を断るであろう」との所見で、またホルモン学的に手術を必要とするケースでは無いとの診断です。両先生にはお互いの診断所見の相違を私から直接申し上げていますが、その上でA先生は検査・手術を勧めます。両先生とも立派な医師です。私は迷っています。検査・手術の副作用リスクも含め、泌尿器科、内分泌内科放射線科、麻酔科各先生ご教授下さいませ。

2人の医師が回答

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