一歳1ヶ月の息子が膀胱尿管逆流症のため手術予定です。
2回の尿路感染、逆流は両側グレード5寄りの4、右腎臓は左腎臓の半分しかない、ということでもう腎臓にダメージがいかないよう手術となりました。
しかしここにきて、一歳1ヶ月という幼さで全身麻酔下で3時間にも及ぶ手術を受けるということが心配になってきました。
外科手術の成否については全面的に担当してくださる小児外科医を信頼するしかないわけですが、そもそも論としてこの年齢での長時間の手術、全身麻酔は成長や発達に悪影響を与えないものでしょうか。
3歳未満の3時間を超える全身麻酔は脳の発達に影響を与える可能性があるとの記事を読みました。
同じような質問が過去にあったことも存じています。
可能性でいうならば何事も、ある、となるのでしょうが、それよりむしろ今までそういった手術をした後予後を観察していて実感としてどう思われるか、たくさんの診療をしてこられた先生方にお伺いしたいです。
この程度の長さの手術を一歳前後で受けた子供の、例えば10年後などをご覧になって特別に思われることなどあるでしょうか。
忌憚なきところをお伺いしたいです。
手術をせず腎臓にダメージがいくリスクがあるけれど発達や成長への影響を鑑みてもう少し成長するまで待つべきか、今になって不安でなりません。
ご回答よろしくお願いいたします。