腎臓の病気 男性に該当するQ&A

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慢性腎臓病の治療法について

person 60代/男性 -

66才男性、持病は家族性高コレステロール血症・高血圧(どちらも投薬で安定)、既往症は心筋梗塞(49才、薬剤ステント留置)・膀胱癌(59・61・64才の3度、内視鏡手術により除去)・白内障(63才・左眼手術)。 2021年以降、健康診断の血液検査でeGFR値が60を切り50台で毎回経過観察だったものが、2023年9月の血液検査でeGFR46・クレアチニン1.24とこれまで以上に腎機能が悪化しました。 家族性高コレステロール血症の持病や心筋梗塞の既往症から、掛かり付け医として循環器内科クリニックに通院、薬の処方も受けていますので、まずこの先生に相談しようと考えていますが、その前にこちらでもお聞きしたいと考えて質問させて頂きます。 腎臓は悪化した部分は良くはならないとの事、従って今後の治療方針は透析治療にならないために、これ以上悪化させない又は悪化を遅らせたい、と言う事になると思われますが、そのためには具体的にはどのような方法論があるでしょうか? ちなみに私が考えるには、塩分の取り過ぎ等による悪化と言うよりも、家族性高コレステロール血症の持病から、腎臓も動脈硬化が進み「腎硬化症」の発症により腎機能が悪化したのでは無いかと推測しています。とすると、ある程度の経年的悪化はやむを得ないので、コレステロール値や血圧の安定化、適度な運動や減塩を含めた生活習慣の見直し、医師の処方による投薬治療くらいだと考えます。 しかしコレステロール値や血圧は投薬により安定し、運動もほぼ毎日40分の速歩と40回のスクワット、減塩は殆ど全ての調味料を減塩に替え、スープや汁は出来る限り残す等の対策をしています。その他不足があるとすれば、更なる減塩を含む食生活の見直し及び医師の処方による投薬治療くらいと思っていますが、その他に何かあればアドバイスをお伺いしたいと思います。

4人の医師が回答

慢性腎臓病患者のフォシーガ服用について

person 50代/男性 -

慢性腎臓病歴30年の50才男性です。20代でIgA腎症と診断、30代でクレアチニン1.5となり、扁桃全摘出とパルスステロイドを経て完解をいただきました。49才までクレアチニンが1.5前後と大きな変動はありませんでしたが主治医の先生からはあなたの腎機能は現状維持もしくは徐々に低下している状態ですので将来を見据えてフォシーガの服用をすすめられ昨年11月から服用をはじめました。完解後は尿中の蛋白及び潜血ともに(ー)で糖尿病はありません。フォシーガ服用前クレアチニン1.55、フォシーガ服用後、クレアチニンが1.70(R4.2)→1.61(R5.2)→1.75(R5.6)→1.79(R5.8)と上昇しております。フォシーガ服用前の尿蛋白60~70ミリグラム/日程度で、現在は19ミリグラム/日と過剰負荷がとれており、それにともないクレアチニンクリアランスは47ml/minが落ちている状況を考えますと言われております。フォシーガを服用することでクレアチニンは上昇するとの説明は事前に受けており覚悟しておりましたが不安で仕方ありません。このまま主治医の先生を信じてフォシーガの服用を継続したいとは思っておりますが、先生方のご意見等をお願いします。ヘモグロビン値17.7、ヘマトクリット53.4でした。GFR33.4 はショックです。

3人の医師が回答

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